第47回関東信越地区文化発表会に参加しました

2026/09/24

本校の文化系部活動の一環として、9月5日、6日に開催された第48回関東信越地区文化発表会に参加してきました。参加クラブは吹奏楽部、美術部、写真部、電算機部、化学部、書道部です。小山工業高等専門学校を主幹校として、小山市立文化センターおよび小山市中央公民館(栃木県)での開催となりました。ホールを使用した充実した環境での発表となったため、貴重な経験になったことと思います。

ホールでは演劇・ダンス・吹奏楽・軽音楽・合唱などが開催され、会議室やロビーでは様々な展示がありました。和室における茶道体験など、本校ではなかなか体験できないイベントも開催されました。また、DTM(Desktop Music)やCGを活用したVirtual Liveなど高専生の技術力を発揮するイベントも大いに賑わいました。一般の方も参加されており、大変盛況な会となりました。文化発表会は日々の活動の成果を披露する場でもあり、また他高専との文化交流を目的として開催されています。参加学生は他高専の活動から様々なことを吸収していました。

後援会や運営役員の皆様、移動のための旅行会社スタッフの方々など、多くの皆様からご支援していただき、この場をお借りして参加学生および顧問教員より感謝申し上げます。

以下は参加クラブからの報告です。少しでも雰囲気を感じて頂けましたら幸いです。

吹奏楽部

吹奏楽部からは16名の部員が参加しました。今回の発表会では、長岡高専単独での発表と、関東甲信越地区7高専合同での発表を行いました。
単独発表は16名という少ない人数ではありましたが、観客の皆様と共に会場を盛り上げることができました。
また合同演奏では、他高専との交流を深めつつ、会場全体が一体となった熱気あふれるステージとなりました。最後の曲が終わった後もダブルアンコールを求められるほど盛況で、非常に充実した素晴らしい演奏会になったと感じています。
今回の発表を通じて、他高専との繋がりを強化するとともに、演奏技術の向上を図ることができ、大変実りのある機会となりました。

美術部

美術部からは5名が参加し、参加しなかった人の分も含む合計9作品の展示を行いました。内訳は点描画が6点、水彩画が1点、立体作品(万華鏡)が1点、布工芸が1点でした。
また、展示を見に来ていただいた方々に好みの作品や感想などを記入してもらえるようアンケート用紙を2種類設置しました。
アンケートに記入していただいた感想や、他高専の美術部からも刺激を受けられる良い時間を過ごすことができたと感じています。

写真部

写真部では、文化発表会に4名が参加しました。写真部のブースでは、部員がそれぞれ自由なテーマで撮影した写真を、A4サイズを中心に展示しました。
展示期間中には、多くの方に写真を見ていただき、作品について感想をいただくことができました。また、来場者の方からの質問に撮影した部員が直接答える機会もあり、写真を見る人と撮る人、それぞれの視点から意見を交わすことができました。さらに、他高専の写真部員とも交流することができ、互いの作品や活動について話す中で、普段とは違った写真の見方や撮影方法を知る良い機会となりました。今回の文化発表会を通して、写真を展示する楽しさだけでなく、多くの方と写真を通じて交流することの楽しさも感じることができました。今後の写真部の活動にも今回の経験を生かしていきたいと思います。

電算機部

長岡高専からは5人が参加しました。ブースでは、製作したゲーム作品やガジェット、ウェアラブル端末を活用したアプリなどを展示しました。小学生から大人まで多くの方が訪れてくださり、作品に触れて笑顔を見せてくださる方もたくさんいらっしゃいました。
また、電算機部が何十年にもわたって製作してきた部誌「Parity」を今年は復活させ、部員それぞれがテーマを決めて記事を書き連ねました。同じ部屋で展示していた他校の情報系部活動の高専生とも交流することができ、大変有意義な文発にすることができました。

化学部

長岡高専化学部からは8名が参加しました。内容は去年と同じくスノードーム作り体験でしたが、半数の部員が文発初参加だったためうまくやれるか不安でした。ですが多くのお客さんに体験してもらい1、2年生たちは人に教えるという貴重な経験を積むことができました。
しかし活動全体を通してプラ板の縮み方に偏りがあるなど改善の余地がある点などが多く見受けられました。そういった点は日ごろの部活動で問題を払拭し、より良い活動に生かしたいと思います。また体験のさなか他高専の方々と会話を重ね、自分たちの至らぬ点、優れている点に気づくことができこれから先の活動への意欲がより一層高まりました。様々な活動に挑戦していき来年の長岡開催の文発ではその成果を披露できるよう活動していきます。

書道部

書道部からは6名が参加しました。額装作品を3点、軸装作品を5点、会場に行けなかった部員の作品も含めた、計8点を展示することが出来ました。今年、書道部の展示は参加高専の中で本校のみとなってしまいましたが、新入部員は初めて展示作業に参加し、先輩の意見を聞いて、自分たちもコメントしながら、来場者に楽しんでもらえるよう、作品をどう見せるか工夫して作業していました。


【本件に関する問い合わせ先】
 長岡工業高等専門学校 総務課専門職員(広報企画担当)
   E-Mail koho@nagaoka-ct.ac.jp
   TEL   0258-34-9317