in-port(地域創生推進室)

地域創生教育研究推進室

地域創生に資する教育研究の実践

地域創生教育研究推進室、通称「in-port」は
機能の異なる3つのセンター
(システムデザイン・イノベーションセンター
/オープンソリューションセンター
/地域連携推進センター)
によって構成されます。
地域と連携した教育、研究を推進し、
地域の活性化を担う
イノベーション人材の輩出を目指します。

教育連携

システムデザイン・
イノベーションセンター

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技術や仕組みにイノベーションを起こすには、いろんな角度からの考えや斬新なアイディアが必要です。正解が用意されていない地域企業の課題解決や研究をとおしてイノベーション人材の育成を目指します。システムデザイン・イノベーションセンターでは、地域企業が抱える実社会の問題を生きた教材として課題解決に取組むJSCOOP(ジェイスクープ)を支援します。また、1年生から研究に取り組み、ものづくりや実験をとおして探求心を育てるプレラボを運営します。

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JSCOOP

JSCOOP

学生と教員が地域企業を、地域企業が長岡高専を「知る」ために、学生が地域企業を取材し、学生目線で企業を紹介するPR記事の作成や、地域企業が抱える課題の解決案を、学生の柔軟な発想、学んだ知識と技術から提案します。

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PRERAB

プレラボ

1年生から研究できる!学科・学年を超えた活動!専門分野を超えた研究テーマ!教員・職員関係なく、学科・学年関係なくラボを持つことができます。持続的なものづくりへの興味、学習意欲の飽くなき持続のための制度です。

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研究連携

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オープンソリューションセンター

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長岡高専には70名を超える高度な専門技術を有する教職員が在籍しています。会員企業の皆様は、技術相談、共同研究、受託研究等、多様な形式で長岡高専教職員と技術的課題に取り組むことが可能です。会員企業の相談内容について専門のスタッフが十分にヒアリングを行うことで最適な教職員をマッチングします。また、会員企業、教職員が一体となってオープンイノベーションによる新産業創出や社会課題解決につながる技術開発にも取り組みます。

技術協力会シーズ集

技術協力会シーズ集

地域企業と高専によるオープンイノベーションの推進を目的とし、技術協力会会員企業の情報を集約し、企業、教職員の多様な連携のためのデータベースを公開します。また、学生が企業を知るための参考資料としても活用します。

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共同研究・技術相談

共同研究・技術相談

企業の皆さまの技術的課題を高専教員との共同研究により解決します。コーディネーターが多様な技術シーズを有する教員とマッチングを進め、従来の枠にとらわれない異分野連携も可能とする共同研究を推進します。

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就職、生涯学習

地域連携推進センター

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本センターでは、「企業の学び直し及び企業と学生を繋ぐ開かれた拠点」を目指し、
1)リカレント(生涯教育)講座の提供
2)企業・インターンシップ説明会の開催
3)U・I・Jターン支援事業
を事業の柱としています。新人教育やAI・IoT等時代の変化に対応したリカレント講座を企業に提供すると共に、企業と学生を強固に繋ぐ機会を豊富に設けることで、地域とより一層の連携を加速していきます。

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インターンシップ 企業ガイダンス

インターンシップ
  企業ガイダンス

令和元年5月16日(木)に、初の大規模な「春期企業・インターンシップ説明会」を実施。参加企業数62社、参加学生数500名以上と盛大な説明会となりました。このような説明会を年2回実施予定です。

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生涯学習

生涯学習

一企業だけではなかなか出来ない多様な人材教育をサポートいたします。本校では今後様々な生涯教育(リカレント)講座を順次用意し、企業ニーズに対応出来る体制を整備していきます。

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in-portとは
「寄港」という意味で
困った時は
「長岡高専」に相談してほしいという
意味が込められています

コーディネーターより

地域企業の皆様と長岡高専との橋渡しをする役割がコーディネーターの業務です。企業の皆様がさらに発展するために長岡高専を有効活用して頂ければと思っています。そして一人でも多くの学生が皆様の企業に入社し、企業はもちろん地域の発展に貢献して欲しいと願っています。そのためにも企業の皆様と長岡高専が手を携えて共に前に進んでいく必要があると考えています。

連携

 

連携

 

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