2026年度学生海外派遣研修(タイ・PCSHS)を実施しました

2026/09/15

 2026年8月15日から8月23日までの9日間、本校の協定校の1つであるプリンセスチュラポーン・サイエンスハイスクール(PCSHS)ナコンシタマラート校での海外派遣研修を実施しました。参加者は本科1、2年生10名です。
 PCSHSは、科学技術に資する人材育成のため1993年チュラポーン王女によって設立された全寮制の中高一貫校です。ナコンシタマラート校は全国に18ある同校のうちのひとつで、緑ゆたかな南部ナコンシタマラート県にあります。
 ナコンシタマラート校では参加学生に一人ずつのバディが付いて、校内外の活動、寮生活などすべてについてお世話をしてくれます。日本のことにも詳しくて、すぐに友だちになれたようです。初日には全体朝礼、歓迎のレセプションがあり、午後にはさっそく物理の授業です。タイと日本の混合チームで、棒とテープの建物模型を作り、振動台の上で耐震強度を競うグループワークを行いました。図や身振りを使いながら何とか議論に参加、チームごとに趣向を凝らした個性的な建物が出来上がりました。翌日の授業はまた物理。発射台から一定の角度でボールを飛ばしたときの到達距離を計算で求めます。実際にボールを飛ばして計算通りに的に当てる精度を競いました。理論とその結果を自分の目で確かめる楽しい授業でした。その他、タイの伝統的な文化や料理を体験したり、フィールドトリップに出かけたりしました。最終日には、大ホールを会場に盛大なお別れパーティーがありました。PCSHSの学生による伝統的な踊りを鑑賞したあと、出発前から準備してきた日本の文化、魅力についてのプレゼンを行い、大きな喝采を受けました。
 タイの歴史と文化に触れながら、異文化理解、コミュニケーションの大切さ、面白さを学ぶ貴重な経験となりました。

1 バディのみなさん
2 全体朝礼
3 建物模型の制作
4 タイの伝統料理に挑戦
5 フィールドトリップ
6 日本の文化紹介(1)
7 日本の文化紹介(2)
8 日本の文化紹介(3)