【本校学生が参加】新潟版未踏的人材育成事業ETSUZAN
リーンローンチパッドプログラム全国大会
成果報告を長岡市長、本校校長に行いました

2024/02/26

令和6年2月20日(火)新潟版未踏的人材育成事業ETSUZAN※1 にてクリエーター採択を受けた本校学生を含む3チームが長岡市長を訪問し、ミライエ長岡内「NaDeC BASE イノベーションサロン」で成果報告会を行いました。また、本校校長も表敬し、各自のプロジェクトを説明しました。

※1 新潟版未踏的人材育成事業ETSUZAN
 平成12年度から経済産業省が実施している突出したIT人材を発掘・育成する「未踏事業」の地方版として採択され、新潟の若者を対象に県内で初開催されました。本校からはクリエーターとして長岡造形大の学生との混合チームを含む3チーム7名が採択を受けました。育成期間(令和5年9月1日~令和6年1月14日)を通し、ひとつのプロダクト・サービスを作り上げることがゴールとなります。
詳しくはこちら > ETSUZAN | 新潟版未踏的人材育成事業 <

令和6年1月14日(日)に行われたETSUZANの最終成果報告会には、全6チームがプレゼン発表を行い、その中で本校学生がメンバーに入る下記3チームも発表を行いました。

また、令和6年2月3日(土)東京工業大学を会場に行われたリーンローンチパッドプログラム全国大会では「Site.」「nexfare」の2チームが出場し、最優秀賞は逃したものの、4チームが受賞した審査員賞の一つを「nexfare」が受賞しました。
詳しくはこちら > 2023リーンローンチパッド全国大会 <

■チーム名■ Site.
■プロジェクト■ 野外採集サポートアプリ「SunRight」
■概要■ 山林所有者と山菜採取者をつなげ、入山する権利などを管理販売するサービスを開発
■メンバー■ 金澤 智さん(電気電子システム工学科3年) 長岡造形大学生1名 計2名


■チーム名■ nexfare
■プロジェクト■ 介護施設をより能動的で楽しい空間へハイブリットストア「Airshop」
■概要■ 介護業界のDX化を促進しつつ、「買い物」を通して介護施設をより能動的で楽しい環境へと変化させられるサービス
■メンバー■ 山口 友也さん(電子機械システム工学専攻2年),金井 京平さん(電子機械システム工学専攻2年)
      樋口 剛琉(機械工学科5年) 長岡造形大学生2名 計5名
      


■チーム名■ Weareable
■プロジェクト■ 普段のそれ、音がでる。「Synthevery」
■概要■ 日常動作に音を足すデバイスを開発。日常動作の効果音付与や、ダンスへの即興の音楽生成などを想定。
■メンバー■ 渡辺 麟さん(電子機械システム工学専攻2年),藤本 清太郎さん(機械工学科5年),
      島田 佳祐さん(機械工学科5年) 計3名


【本件に関する問い合わせ先】
 長岡工業高等専門学校 総務課専門職員(広報企画担当)
   E-Mail koho@nagaoka-ct.ac.jp
   TEL 0258-34-9317  FAX 0258-34-9700

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