2018/11/01

平成30年10月24日（水）に、タイIPST（The Institute for the Promotion of Teaching Science and Technology）の教職員を中心とした、タイ新設高専プロジェクトの関係者11名が来校し、長岡高専の教育システムについて学んでいかれました。IPSTは、タイ教育省傘下の政府機関であり、科学技術教育の教育課程の開発や科学技術の振興等を行う役割を担っています。
今現在、日本の文科省とタイ教育省との協定書に基づく、円借款を活用したタイ新設高専プロジェクトが進行しており、来年の５月にタイのチョンブリに新しい高専が開校される予定です。このプロジェクトを推進するに当たり、日本の高専の学校運営の現場を視察・実体験されるために来校されました。

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学生による研究紹介	記念写真