交流ロボコン2018に出場

2018/03/27

平成30年3月22日~24日に東京都八王子市にある高尾の森わくわくビレッジにて、産業技術高等専門学校の学生さんが主幹となり、交流ロボコン2018が開催されました。交流ロボコンでは、大会の運営全般を学生が行い、学生たちが作ったロボットを自分たちが作った場で動かそうというプロジェクトで、競技だけではなく会議なども行われ、ロボコニストの交流の場となっています。今回の交流ロボコンの競技名は「春の大射的大会」で競技テーマは「射的」で並べられたペットボトルを卓球ボールで倒す競技でした。関東の高専を中心に150名の高専生が参加し、本校からはロボティクス部の1年生ら10名、3チームが出場致し、他高専のタッグを組み合同チームにて出場致しました。また2年生1名が運営として参加致しました。1年生は、昨年の高専ロボコン地区大会後から、設計、回路、プラグラムなどの勉強を行い1か月間程度の製作期間で初めてロボットを作り上げ大会に出場致しました。3チーム共に決勝トーナメント2回戦にて敗退してしまいましたが、多くのロボットがトラブルで動かない中、デビュー戦として最後までロボットを動かすなど健闘致しました。

交流会の様子 大会の様子
長岡Aチーム 長岡Bチーム
長岡Cチーム
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