バスケットボール部 東日本高専大会参加、男子優勝!

2018/01/05

2017年12月23日(土)~25日(月)、バスケットボール部は第8回東日本高専大会及び第5回東日本高専女子交流大会に参加しました。高専大会は夏(ラグビーフットボールは秋)の1回しか行われていませんが、バスケットボール競技は独自に冬の大会を、東日本・西日本に分かれ開催しています。(女子は西地区で全日本大会を開催)

男子の今大会は参加11校、長野高専が2チーム編成で12チーム4リーグに分かれ予選を行い、その後順位決定リーグが行われました。長岡高専は予選リーグで小山高専、福井高専と対戦。2勝0敗で1位リーグに進出しました。1位リーグでは長野高専A、豊田高専、木更津高専と対戦。夏の大会決勝の相手であった木更津高専に勝ち、続く豊田高専には1ゴール差まで追い上げられるも勝つことができました。最終日、高専地区大会7連覇の経験のある長野高専との対戦は拮抗してスタートしたものの、その後点差を開け、全勝優勝を勝ち取りました!この結果を自信とし、またこの結果に恥じないチームとして、半年後の高専大会に再び各校と競い合える様、練習に励んでもらいたいと思います。

同期間の23,24日には、地元高校・中学チームも交えて女子の交流大会が開催されました。
女子チーム結成の要でこれまでチームを牽引してきた5年生が抜け、1,2年生のみのチームとなり、残念ながら力不足は否めない結果となりました。しかし高校大会に初めて単独出場できるだけの人数が揃ったこの機に、奮起して練習に励み、夏の大会では雪辱を晴らして欲しいものです。大会開催・運営に当たられた長野高専バスケットボール部の皆様に感謝申し上げます。また遠方にもかかわらず、応援にお越しいただいた保護者の皆様にもお礼申し上げます。
東日本高専大会の結果はこちら

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