日本醸造学会若手シンポジウムにおいて本校専攻科生とOBがそれぞれベストポスター賞を受賞!

2017/10/19

平成29年10月12~13日に北とぴあ(東京都北区)で開催された「第9回 日本醸造学会若手シンポジウム」において,専攻科物質工学専攻1年生の樺沢続起さんが専攻科特別研究の成果をポスター発表・討論会にて発表し,ベストポスター賞-醸造イノベーション賞-を受賞しました。また,本校OBで新潟銘醸(株)研究員の長井隆さん(H17物質工学科卒業,H19専攻科物質工学専攻修了)がポスター発表・討論会にて発表し,ベストポスター賞-歴代委員長特別賞-を受賞しました。

発表題目:カプリル酸エチルを高生産する清酒酵母の育種
著者:樺沢続起,長井隆,木花将,田﨑裕二

発表題目:クラウドファンディングの新しい形
著者:長井隆

本シンポジウムの発表者は,醸造に関わる企業または公設試験研究機関の若手研究者,醸造学を志す大学生及び大学院生であり,その中で受賞3件のうち,2件が長岡高専関係者であったことは,大変誇らしいことです。

to_top