2016/06/22

平成28年6月21日（火）ドイツライプツィヒで行われるロボカップ2016大会出場（6月28日～7月5日）に向けて、機械工学科5年　髙橋知也さん、電子制御工学科5年　高松哲哉さん、電子制御工学科5年　藤澤郁也さん、ロボ部顧問　床井准教授が長岡市長へ出場の報告をするため表敬訪問をいたしました。
表敬訪問では、本校学生による世界大会出場の経緯、競技説明、ロボットサッカーのデモンストレーションを行い、長岡市長から「長岡市から若者が日本の代表として、世界大会へ出場することは大変嬉しいことで、ぜひ頑張って来ていただきたい」と温かいエールをいただきました。
その後、長岡ものづくり世界大会出場者奨励金の目録を本校代表として藤澤さんが受け取り、世界大会での健闘について決意を述べました。藤澤さんは、小学校、中学校で長岡市の「熱中・感動・夢づくり教育」の一環であるロボコンに参加しており、そこでロボットづくりの楽しさを学び、興味を持ち、本校へ進学し、ロボティクス部でロボットづくりを続け、念願の世界大会への出場を叶えました。
いよいよ、来週出発となりますが、長岡市そして日本の代表として、世界の技術と戦って来てくれることを期待します。