災害支援活動学生シンポジウムに本校のインターアクトクラブが参加しました

2015/11/05

    平成27年9月26日(土),長岡震災アーカイブセンターきおくみらいホールにおいて,「災害支援活動学生シンポジウム~つたえる!つながる!ボランティア~」(新潟県長岡地域振興局主催)が開かれ,本校のインターアクトクラブが参加しました。
    第1セッションでは,「学生が行うボランティア活動,教育活動の実際と今後の展開」をテーマとしたパネルディスカッションが行われ,パネリストとして本校のインターアクトクラブの部長・大石克輝君と副部長・野村泰暉君が参加し,長岡造形大学,長岡技術科学大学の学生の皆さんとともに,体験事例を発表し,意見を交換しました。
    両君は,インタ-アクト部が40年以上にわたって行っている児童養護施設「双葉寮」訪問について発表し,子どもたちと心がふれあって嬉しかった経験などに触れつつ,「ボランティア活動による癒し」について語りました。また,「学校の垣根を越えて大きいことをやろう」と呼びかけ,他校と連携したネパール支援のための学習会の実施と学園祭での募金活動の実施について発言しました。
    両君は,「様々な学校の方と意見交換ができてよかった」「これを今後の活動に生かします」と感想を述べていました。

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