第59回全国高専体育大会陸上競技結果について(報告)
全国制覇2種目をはじめ9種目で決勝進出!
~優勝2種目,4位2種目、7位4種目~
2024/09/12
全国大会参加にあたり、みなさまの多大なる応援ご支援等、誠にありがとうございました。
結果、写真、学生コメント等は下記のとおりです。
■大会名 : 第59回全国高専体育大会陸上競技大会
■期日 : 令和6年9月7日(土) 9月8日(日)
■会場 : 釧路市民陸上競技場
■参加学生: 12名
▼結 果▼
優勝 2種目
・男子5000m 2連覇達成 環境4年 嶋津
・男子400mハードル 物質4年 深森
4位 2種目
・男子3000m障害 機械3年 本田
・女子100mハードル 機械4年 浅野
7位 4種目
・男子100m 機械3年 岩野
・男子400m 機械1年 岩野
・男子4×400mリレー
・女子走り幅跳び 機械4年 浅野
昨年3位だった男子4×100mリレーは決勝においてバトンミスで失格。
2年連続、表彰台をねらえたメンバーだったので、非常に残念です。
【学校対校成績】 男子総合7位 女子総合20位
~参加した学生からのコメント~
○女子2種目入賞 機械工学科4年 浅野
私は今回の全国高専大会で100mHと走幅跳に出場しました。
目標としていた100mHで16秒台、走幅跳で5mという記録を出すことができなかったため少し
悔しい結果となってしまいましたが、2種目ともエントリーランキングよりも良い順位で入賞す
ることができ、100mHでは自己べストを更新することができた点は良かったと感じています。
来年の春までに100mHで16.3秒、走幅跳で5mを出すこと目標とし、来年の全国高専ではメダ
ルを獲得したいです。
○男子400mハードル優勝 物質工学科4年 深森
全国高専大会の400mHで初めて優勝することができました。今大会では、前回大会で一緒に走
ったライバルに先行される展開になりましたが、冷静に対応できたこと、そして日々の継続的
な練習の積み重ねが良い結果につながったと思います。日々モチベーションが変化する中でど
んなときでも自分に負けずに練習を続けることの大切さを改めて実感しました。今後も引き続
き努力をし、今年に続いて来年の全国高専で2連覇、また日本高専記録の更新を目指して頑張
っていきます。応援ありがとうございました。
○男子5000m2連覇達成 環境都市工学科4年 嶋津
先ず、全国高専大会の開催にあたってご尽力頂いた方々に感謝申し上げます。今回の全国高
専大会に臨むにあたって、7月・8月と1500mの練習に取り組んできて、スピードを強化して
いたことが、今回のレースで勝つことができた要因だと思います。また、大会前日の練習で
足を捻挫してしまい、歩くこともままならず本番は痛み止めを服用しての出走となりました
が、今までの練習を信じて走り抜くことができました。
今回の大会で勝つことが出来たのは、日頃サポートして頂いている高専や整体の先生方、一
緒に練習してくれる高専の陸上部や陸協の方々、そして地域の皆さんの応援のおかげなので
感謝を示すためにもまた練習を頑張ろうと思います。応援ありがとうございました。
【本件に関する問い合わせ先】
長岡工業高等専門学校 総務課専門職員(広報企画担当)
E-Mail koho@nagaoka-ct.ac.jp
TEL 0258-34-9317
FAX 0258-34-9700