2024 26 Nov 後期中間試験
11/26(火)から12/2(月)にかけて,1~3年生は後期中間試験期間となります。 通常の授業とは異なる時間割編成で,1日に1~3科目程度,50分間の筆記試験に挑みます。 4・5年生と専攻科生は平常通りの授業が行われます。
試験期間に限りませんが,学生の皆さんはプランに従った行動ができるように体調管理に気を付けて過ごしましょう。 食事と睡眠をしっかりとることが大切です。
11/26(火)から12/2(月)にかけて,1~3年生は後期中間試験期間となります。 通常の授業とは異なる時間割編成で,1日に1~3科目程度,50分間の筆記試験に挑みます。 4・5年生と専攻科生は平常通りの授業が行われます。
試験期間に限りませんが,学生の皆さんはプランに従った行動ができるように体調管理に気を付けて過ごしましょう。 食事と睡眠をしっかりとることが大切です。
4年生のインターンシップ報告会が実施されました。 長岡高専では4年生に,夏季休業期間中のインターンシップを必修科目として実施しています。 4年生は5日間以上,企業での就業体験や大学等で研究体験をしてきます。 報告会では,その実習内容について,3年生および4年生の前で短時間のプレゼンテーションと質疑応答を行いました。 授業の学習内容が実習先で役立ったことや,高専卒の先輩から助言をもらったことなど,各学生とも自ら体験したことをクラスメイトや後輩に伝えようという意欲が感じられる発表が多かったようです。 発表した4年生の皆さん,おつかれさまでした。 聴講した3年生は,来年度のインターンシップ先選択の参考にしてください。
長岡高専のインターンシップ受入れにご協力いただいた企業・組織の皆さま,ありがとうございました。 来年以降もぜひ継続して受け入れをお願いいたします。
学園祭の閉会式が行われました。 電子制御工学科に関係する企画としては,「楽しかった」部門3位に3年生のクラス企画,「おいしかった」部門の2位に5年生の個人企画が表彰されました。 また,学科対抗演劇では道具賞,音響賞,役者賞1位を獲得し,総合では2位として表彰されました。 関係する学生の皆さん,おめでとうございました。
閉会式後に,学園祭のフィナーレを飾る花火が打ち上げられました。 最終日は天候に恵まれ,多くの学生が約5分間の花火鑑賞を楽しみました。
学園祭の企画として,後援会主催のペアレントDayが実施されました。 学生の保護者の皆さまに各学科の研究活動などを紹介しようというイベントです。 電子制御工学科では,高橋教員と5名の5年生江部さん,柴野さん,下辺さん,出川さん,若井さんが20名を超える保護者との交流を行いました。 ご来場いただいた保護者の皆さま,ありがとうございました。 学科紹介や研究活動の紹介をしてくれた5年生はお疲れさまでした。
長岡技術科学大学を会場として電気学会東京支部新潟支所研究発表会が開催されました。 電子制御工学科5年生のKORNCHANOK WATYAMさん(指導教員・皆川正寛教授)がIEEEセクションで英語での発表を行い,IEEE Shin-etsu Section Young Researcher Paper Awardを受賞しました。 講演タイトルは「Fabrication and evaluation of electrodes for wet-processed organic field-effect transistors using vacuum heating method」で,将来的に人工皮膚シートの実現につながる新たなトランジスタの作製方法を開発した成果となります。 小中学生の皆さん,将来は長岡高専電子制御工学科に進学して世界最先端の研究に加わりませんか?
学園祭に卒業生が遊びに来てくれました。 令和5年度に卒業して長岡技科大に進学した高橋さんと本間さんは,同大学の学園祭のDX化に関わるサークル活動に加わっているそうです。 平成30年度に卒業した小日向さんは,現在新潟市で完全テレワークで仕事をされているそうです。
学園祭に来場される卒業生の皆さん,教職員にも元気な顔を見せにお立ち寄りください。
学園祭2日目に学科対抗演劇が催されました。 学科対抗演劇は長岡高専の学園祭の目玉企画の一つで,専門学科ごとに1年生~5年生までが一丸となり,約1か月をかけて準備を進めてきました。 電子制御工学科では「不器用誘拐犯と人質希望令嬢」と題する劇を上演しました。 審査の結果は,最終日である3日目の閉会式で発表されます。
なお,審査員には各専門学科の教員が1名ずつ加わります。 審査員を依頼されると9:00~16:20まで,5学科の演劇全てを鑑賞しなければなりません。 雨天で気温が上がらない一日でしたので,体が冷えてしまったことと思います。 審査員の皆さん,演劇の関係者の皆さん,大変お疲れさまでした。