平成30年度にいがた市民大学の現代の社会問題コースにおいて、長岡高専の4名の先生が講師として講義をしました

2018/10/16

平成30年度にいがた市民大学の現代の社会問題コースにおいて、長岡高専は長岡技術科学大学と連携し、講座(現代の社会問題コース「日常生活を科学の力で考えるー工学・理学で解き明かすー)を実施しました。講座は6月16日(土)の長岡技術科学大学 中出文平先生の講座を皮切りに9月22日までおおよそ週1回の頻度で、長岡技術科学大学から6名の講師、長岡高専から4名の講師陣にて、新潟市中央区のクロスパルにいがたを会場として開催しました。長岡高専からは、

菅原正義教授 「お米の国の人だから―お米の栄養学―」(6月30日実施)

村上祐貴准教授 「社会基盤を支えるコンクリート」(7月28日実施)

片桐裕則特任教授 「時代は省エネから創エネへ!雪国にいがた発・太陽電池?」(9月1日実施)

村上能規教授 「大気環境と環境浄化技術の未来」(9月22日実施)

の4講座で、新潟市の市民に各分野の最先端の科学についての講義を行いました。詳しくは、にいがた市民大学のfacebookページ

https://ja-jp.facebook.com/niigatashimindaigaku/

を御覧ください。本事業は高等教育コンソーシアムにいがたが企画・担当する「大学コンソーシアム連携講座」の事業の一環として行われたものです。
最後に、本講座にご参加、ご聴講いただいた新潟市民の皆様に厚く御礼申し上げます。


電気電子工学科 片桐裕則 特任教授

物質工学科 菅原正義 教授


環境都市工学科 村上祐貴 准教授


物質工学科 村上能規 教授
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