最終更新日時：
2023-02-02
>
埼玉県のさいたまスーパーアリーナを会場として2日間に渡り「彩の国進学フェア2014」が開催されました。 今年で第14回目の開催となるイベントで，主に中学生と保護者の方々に，中学校卒業後の進路について知っていただくため，多くの公立高校・私立高校などが出展します。 埼玉県のみならず近県からも来場される方があり，19日(土)が27300人，20日(日)が24810人，2日間合計で52110人と，昨年よりも1割多い来場者数となりました(人数は主催者発表の速報値)。 本校からも学校紹介ブースを出展し，本学科の高橋教員，物質工学科の村上教員，小林学生課長が説明を担当しました。 混み合う中を長岡高専のブースまで足をはこんでくださった皆さま，ありがとうございました。
専攻科特別実験の一部として昨年度から導入された「エンジニアリングデザイン演習」の成果発表会が，第一会議室と電子制御基礎実験室で行われました。 「LEGOマインドストームを用いた中学校・技術家庭科向けの教材開発」というデザインテーマに対し，8班に分かれた学生が企画・立案・実現した成果をプレゼンテーションやデモ走行で披露しました。
本日は，本校で中学校の先生方を対象としたLEGOマインドストーム講習会が開催されていましたので，講習会を終えた中学校の先生方にもご参加いただきました。 たくさんの質問や意見をいただくことができて，有意義な発表会になったのではないでしょうか。 専攻科生のアイディアが，実際の教育現場に活かされることになれば素晴らしいと思います。
7月13日(日)に東京高専体育館で行われた平成26年度関東信越地区高専体育大会ハンドボール競技に，本学科5年の南雲君(キーパー)，村山君，五十嵐君，田辺君(ともにコートプレーヤ)，杉山さん(マネージャ)，1年の斎藤君，以倉君（ともにコートプレーヤ）が出場しました。 第1試合のサレジオ高専戦では，日ごろの成果を十分発揮することができ，安心した試合運びで勝利することができました。 また，この試合では，1年の齋藤君や以倉君も出場し，ともに得点を挙げるなど攻守にわたり活躍しました。 続く東京高専戦では，東京高専の多彩な攻撃，柔軟な防御を崩すことができず，勝利をつかむことができませんでした。 しかし，中心選手として5年生がよく頑張ってくれていました。
専攻科フォーラム終了後，会場を学外に移して懇親会が開催されました。 大学3・4年に相当する年齢の専攻科生は，すでに成人を迎えており，教職員と一緒にお酒が飲めます。 アルコールの入ったコミュニケーション(飲ミニケーション)によるオトナの付き合いの体験も，将来実社会で役立つこともあるのではないでしょうか。
専攻科生と，専攻科進学予定の本科5年生，教職員らが交流をはかる専攻科フォーラムが 441 講義室で開催されました。 今年は3部構成で，第1部は熊谷組室長・三輪氏を講師にお招きし「福島原子力発電所周辺で起こっていること」と題する講演をしていただきました。 第2部は専攻科2年生による就職・進学活動報告が行われ，電子制御工学科出身の宮部君が就職活動の報告や後輩へのアドバイスをしてくれました。 第3部はフリーディスカッションで，日ごろ感じていることを忌憚なく話し合いました。
8月9日(土)と10日(日)に開催される長岡高専オープンキャンパス2014の申込みが始まりました。 オープンキャンパスは，中学生とその保護者の皆さま，中学校の先生方に長岡高専について知っていただくためのイベントです。 電子制御工学科では，体験学習として「プログラミングを体験しよう！」と「ロボットで遊ぼう！」という2テーマを用意しました。 写真は，昨年度の体験学習のようすです。 2日間とも参加すれば，両方のテーマを体験することも可能です。 ぜひ 長岡高専オープンキャンパス2014 (本校公式 Web ページ) をご覧のうえ，参加をお考えください。
日本赤十字社の献血バスが本校キャンパスにやってきました。 16歳になって，はじめての献血をしたという1年生もいるのではないでしょうか。 献血バスは年に2回くらいのペースで本校にやってきます。 手軽なボランティア活動の一つとして，できるだけ協力してはいかがでしょうか。
平成22年度に電子制御工学科を卒業して，長岡技術科学大学に編入学し，博士前期過程 (修士課程) へ進学していた長谷川君が，就職先内定の報告に来てくれました。 学会への論文投稿をするなど，研究活動の成果も着々とあがっているとのことでした。
6月20日(金)夕刻～22日(日)にかけて，夏の寮祭が開催されました。 寮で生活する学生たちが，寮祭実行委員会を組織して演劇，ライブ，露店などを企画しました。 21日(土)の夜は天候にも恵まれて，外でキャンプファイアを行いました。 共同作業やイベントを通じて，学科学年を超えて交流が深まったことと思われます。
モンゴルから本科に留学しているオリギルさんにお願いし，母国の紹介をしてもらいました。 きれいなスライドを使った説明で，学生及び教員は皆，興味深く聴講していましたし，多くの質問がありました。 終了後にオリギルさんに感想を聞いたところ，「皆さん，興味を持って聞いてくれてうれしかった。 多くの人に紹介できてよかった」そうです。 皆，大自然のあるモンゴルに行ってみたくなったのではないでしょうか？