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最近のできごとバックナンバー2020年度No.2
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最終更新日時:
2023-02-02
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「最近のできごと」バックナンバー
2020年度No.2
2020
15
Dec
クラスマッチ
今年度,唯一の学生会行事となったクラスマッチが開催されました。
1年生は混合学級のクラス,2年生以上は学科・学年ごとのクラス単位で,フットサル,ドッジボール,バスケットボール,バレーボールの4種目のトーナメント戦が行われました。
密を避けるため,各教室に別れて校内放送を利用して開会式が行われ,その後第1体育館でフットサル,第2体育館でドッジボールの試合がありました。
昼食後は第1体育館でバスケットボール,第2体育館でバレーボールの試合がありました。
最後に再び教室に戻って,校内放送による閉会式が行われました。
電子制御工学科は3年生がフットサルで1位に,2年生がバスケットボールで3位となったそうです。
雪が降り続き寒い1日でしたが,クラスメイトと共に体を動かすことができて,多くの笑顔がみられたようです。
参加した学生の皆さん,運営にあたった学生会役員の皆さん,お疲れさまでした。
2020
11
Dec
TOEIC-IP試験
希望者を対象にTOEIC-IP試験 (Listening & Reading Test) が実施されました。
本校の専攻科入試では英語の試験を実施する代わりにTOEICのスコアを提出するのですが,今年は新型コロナウィルス感染症の影響で公式のTOEIC試験が中止されたり,抽選方式で受験者の人数が制限されたりしていて,受験機会が減少していることの対策として補講日に4年生優先で実施されることとなり,約100人の学生が受験していました。
TOEICのスコアは2年間有効ですので,進学を考えている低学年の学生は,間際になって慌てずにすむように計画的に学習を進めて,受験機会を逃さないようにしましょう。
2020
11
Dec
CBT試験
本校2年生対象の機構本部によるCBT試験(数学)が行われました。
これまで習った内容がどれくらい定着しているかを確認するための試験になります。
全国高専統一の問題になるので,学内での成績成績比較のほか,他高専との比較もすることができます。
試験が終わると自分の成績を確認することができるので,どこを間違えたかもその場でわかるシステムとなっています。
2年生はどれくらい定着度があったかを認識し,不足部分は補っておくようにしておきましょう.
2020
08
Dec
新潟市立小新中学校様来校
新潟市立小新中学校の2年生が修学旅行先の一つとして来校されました。
目的の一つとしてロボットに関する知識を深めることがあり,本学科が中心となり説明をさせていただきました。
最初に学校紹介をさせていただいたあと,グループに分かれて「A.ロボット工学に関する模擬授業」,「B.AI・IoTのミニ体験」,「C.学生による高専生活についてとロカップ大会参加の秘話」をそれぞれ順番に受講していただきました。あまり時間が取れない中でしたが,皆さん熱心に受講していただき大変うれしく思いました。
2020
30
Nov
後期中間試験
11月30日(月)~12月4日(金)にかけて,1~3学年の後期中間試験が実施されます。
前期は遠隔授業中心でしたので,今年度初の定期試験となります。
学生は1科目50分の試験を1日に2~3科目受験します。
新型コロナウィルス感染拡大への厳戒体制をとりつつ,体調管理に気をつけながら最終日まで乗り切り,日頃の学習の成果を発揮しましょう。
2020
12
Nov
インターンシップ報告会
電子制御工学科4年生が,夏休み期間中の集中講義として取り組んだ「インターンシップI」の報告会が行われました。
今年度のインターンシップは,新型コロナウィルス対策のために全てオンラインで実施されました。
全4年生が学科横断的にチームを作り,JAICA,長岡市,JSCOOPなどから提供された課題の解決に取り組みました。
報告会では,4年生と3年生を2会場に振り分け,4年生が1人3分の持ち時間で順にプレゼンテーションを行いました。
参加した皆さん,お疲れさまでした。
2020
12
Nov
本校卒業生による講演会
電子制御工学科4年生を対象とした,本校の卒業生による講演会が開催されました。
講師は,長岡高専・物質工学科卒で,現在は三井住友海上火災保険株式会社の金融ソリューション部・企画チームに所属されている大平拡様で,演題は「高専出身者の将来価値~拝啓、長岡高専生の君へ~」です。
研究者を目指して進学した大学や大学院時代のことから,畑違いともいえる金融業界へ転身するきっかけや就職活動の取り組みなどについて,飾らない言葉で熱く語っていただきました。
今回の講演会は,大平様が電気電子システム工学科の和久井教員(電子制御工学科卒)と同期ということで実現しましたが,和久井教員には準備段階から協力いただき,当日も会場で講師の紹介やサポートをしていただきました。
大平様,和久井先生,ありがとうございました。
講演会後には,梅田学科長からの進路ガイダンスがありました。
これから進路を考える4年生には,とても良い刺激になったことと思われます。
2020
09
Nov
卒業生来校
平成29年度卒業生の山本君が訪ねてきてくれました。
本学科卒業後に電通大へ編入学し,4月からゲーム業界の大手企業に就職したそうです。
コロナ禍のため,ほとんどテレワークで業務をしているそうですが,サウンドを扱うプログラミングに携わっているそうで,電子制御工学実験IVで音声ファイルを扱った経験が実務に役立っているという話を聞かせていただきました。
卒業生の皆さん,近くにお立ち寄りの際はぜひ本校にも足をのばしていただき,近況をお聞かせください。
2020
04
Nov
卒研中間発表会
5年生の卒業研究の中間発表会としてポスターセッションが行われ,4年生,専攻科生,教職員が質疑に参加しました。
前期は遠隔授業が中心であったため,まだ実際の機材や装置を使うところまで進んでいないという学生もいたようですが,今日受けた質問や指摘事項,アドバイス,コメントなどを参考にして,これからの研究活動を加速させてくれるものと期待しています。
今年度の卒業研究発表会は2021年2月2日(火)・3日(水)に行われる予定です.
2020
01
Nov
アプリ甲子園で全国4位に
11月1日(日)アプリ甲子園2020決勝大会が開催され,電算機部のEC3佐野裕馬君が開発した「Zikanri」が全国4位となりました。
「Zikanri」は,毎日の活動に価値があるかという点に注目する記録アプリだそうです。
佐野君は「Zikanri」と「明日の予定」の2作品応募したところ,2作品とも全応募作品から30組に絞られる一次審査を通過しました。
決勝に進める10作品を決める二次審査で「Zikanri」が残り,初めてのファイナル出場となりました。
決勝では、開発したアプリのプレゼンテーションで審査が行われ,企画力と技術力を軸とした評価で順位が競われました。
アプリ甲子園の決勝大会のようすは YouTube で公開されています。
佐野君は「アプリ開発は独学で学んできましたが,その成果として賞をいただけたのはとても嬉しいです。
これからも様々な技術チャレンジに取り組んでいきます。
また,この経験をなんらかの形で高専に還元できればと思います。」
とのコメントを寄せてくれました。