学生会とは
長岡高専では長岡高専に所属する教育を受ける立場の人を"生徒"ではなく、"学生"と呼びます。 長岡高専学生会は長岡高専に在学する全学生を会員とした組織です。 学生会の目的は学生会則第2章第2条によって次のように定められています。
「本会の目的は、自治の精神を基調として学生生活を向上し、全職員、学生の親睦をはかり、 学生の福祉を増進するとともに、将来の民主的社会生活のより良き基礎を作ろうとするものである。」
(平成25年度学生便覧より引用)
この目的を果たすために学生会は執行機関と議決機関で構成され、 執行機関は全学生の中から有志の学生によって運営されています。この執行機関を単に学生会とも呼びます。
学生会は主に年間の学生会行事の企画・運営を行います。
学生会組織図
【執行機関】
学生会執行機関には部（事務局）と委員会があり、これらを総称して部署と呼びます。 各部・各委員会には部長・副部長または委員長・副委員長が存在し、その下に数名の役員が存在します。 これらの学生を学生会役員と呼びます。 また、学生会役員とは別に、各委員会はそれぞれの行事の諸連絡のために全校の各クラスに委員を持ちます。
【議決機関】
学生会議決機関はに学生会総会があり、その下に評議会、各クラス・各部活と続きます。 評議会には各クラスの代表者が参加します。この代表者を評議委員またはクラス委員と呼びます。