組織・業務

地域創生教育研究推進室長あいさつ

地域創生教育研究推進室のスタート
Innovation Promotion Office for Regional Revitalization Task(In-Port)

                         地域創生教育研究推進室長 荒木信夫

 長岡高専は、技術相談や共同研究などの地域との連携を地域共同テクノセンターが担ってきました。しかし、近年では高専のミッションに「新産業を支える人材」「地域への貢献」「国際化」が明示され、KOSEN 4.0イニシアティブといった競争的資金で高専の変革が促進されています。一方、IT化や人工知能AIが社会を大きく変えようとしています。これにともない社会が求める「人材」も変わってきていると思います。これまでの優秀な人材は、与えられた課題に対し、論理的に綿密に計画しPDCAを行いながら実行するものでありましたが、現在は、自ら問題・課題を探し出し、解決策を構想し、とりあえず試しながら失敗しながら前に進むことができる「人材」ではないでしょうか。
このような背景のもとに地域共同テクノセンターに新しい機能を付け加えた地域創生教育研究推進室を創設しました。この地域創生教育研究推進室は機能の異なる三つのセンターによって構成されています。地域と連携した教育、研究を推進し、地域の活性化を担うイノベーション人材の輩出を目指します。

システムデザイン・イノベーションセンター(System Design Innovation Center (SDIC))
本センターは、イノベーションを生み出す実践的技術者の輩出を目的として、分野横断的能力を涵養する教育・研究活動を推進しています。学科・分野を超えた研究の実践や、JSCOOPといった学科・専攻科横断型一貫教育プログラム「システムデザイン教育プログラム」の履修によって、魅力あふれる人間力豊かな実践的技術者の輩出を目指しています。

オープンソリューションセンター(Open Solution Center (OSC))
本センターは、地域企業との多彩な共同研究の推進によって、地域社会の発展に寄与することを目的としています。ニーズとシーズのマッチングや業界共通課題のオープンイノベーションを通して、産学連携による社会的意義のある新たな価値の創出を目指しています。また、異業種交流会などの開催によって異分野融合やイノベーションを加速させる仕掛けを提案します。

地域連携推進センター(Regional Cooperation Promotion Center(RCPC))
本センターでは、1)生涯教育(リカレント教育)の場の提供、2)企業・インターンシップ説明会の開催、3)U・I・Jターン支援事業を事業の柱としています。新人教育やAI・IoT等時代の変化に対応したカリキュラムを企業に提供するとともに、企業と学生を強固に繋ぐ機会を豊富に設けることで、地域とより一層の連携を加速していきます。

組織

主な業務