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極東国立交通大学(ロシア・ハバロフスク)とオンライン学生交流 産業とインフラの3D-VRバーチャルリアリティデザイン研修を実施しました(2021.09.10)

 2021年8月23日から28日までの期間、本校の交流協定校である極東国立交通大学(Far East State Transport University ロシア・ハバロフスク。以下「FESTU」)にて、「3Dモデリング技術の適用と産業および土木インフラの仮想現実」をテーマにしたオンライン研修が開催されました。
 このプログラムはFESTUが開発し、長岡高専、極東州立経済大学の計算工学およびコンピュータグラフィックス学科、 ハバロフスクITキューブ継続教育センターが参画して実施されました。これは現在のIT/VR技術を駆使した革新的な教育プラットフォームでした。本学からは専攻科と学科5年生から、合計8名の学生が参加しました。
 本校学生2名・ロシア学生2名を1グループとして日露混成の合計4グループに分かれ、基本的なIT/VR技術を修得してから社会実装に応用できるスキルを身につけました。各チームには毎日課題(Rating Tasks)が与えられ評価されました。具体的に修得したスキル・技術は「Blender, Unity3D, C#, VR transferring」で、すべての研修は英語で行われました。
(研修で学修した内容は、下記URLよりご参照ください。)
 今後も各協定校とこのようなオンライン研修を実施したいと思います。本校在学生の積極的な参加を期待しています。
 以下に学生の声を抜粋します。

「新しい知識を得ることが非常に楽しかったです。Unityに関しても、今まで苦手だったC#言語の習得の助けになり、自分の能力を高める上でも非常にいい経験になりました。また英語でのコミュニケーションの場としても非常によく、(中略)新鮮味があって良かったです。Blender、unity、C#言語、英語でのコミュニケーション、どれも今後の自分に活かせるような良い経験となりました。」

 FESTU学生と本学生との共同プロジェクトは 2016年から実施されています。この年のプロジェクトは火星探査機を模擬したローバーでした。このタスクは、すべてのセンサー、カメラ、スピーカーを最大限に活用し、最大500メートルの距離でスマートフォンからオペレーターによって制御して障害物を回避することでした。次のプロジェクトは、FESTUと大連交通大学と本学の、3カ国・群知能システム開発プロジェクトでした。このシステムは人工知能の理論では最適化手法とみなされており、各国学生の英知を集結した知能ロボットが各々開発されました。 そして今年は、エンジニアリングデザインにおける3DおよびVRテクノロジープロジェクトでした。学生が基礎技術と専門知識から独自の技術ソリューションを創り、新しいデザインを提案できるプロジェクトの継続が期待されます。

3D-VR technical training in engineering design with Far Eastern State Transport University (Khabarovsk, Russia), On-line PBL programme.

An online training was held on the theme of “Application of 3D Modeling Technology and Virtual Reality of Industrial and Civil Engineering Infrastructure” hosted by our partner institution-Far Eastern State Transport University (FESTU, Khabarovsk, Russia)- from 23rd to 28th August. This program was developed by FESTU and was implemented with the participation of NIT,Nagaoka college (KOSEN), Department of Computational Engineering, and Computer Graphics of Far East State University of Economics, and Khabarovsk IT Cube Continuing Education Center. This is an innovative educational platform that makes full use of current IT/VR technology. All participants were divided into several Russian-Japanese mixed teams, acquired basic IT / VR technology, and acquired skills that can be applied on a social implementation. Each team was given daily assignments and evaluated.
A joint project with FESTU and NIT,Nagaoka college has been started in 2016. That year’s project was the “Development of Rover simulating Mars rover”. The task was to get the most out of all the sensors, cameras, and speakers and to avoid obstacles with operator control from a smart device at distances up to 500 meters. The next project was a three-country jointed “Ant-intelligence system development” project by FESTU, Dalian Jiaotong University, and our NIT-Nagaoka. This system is regarded as an optimization method in the theory of artificial intelligence. Intelligent robots have been developed by students from participating countries using their knowledge and creativity. And this year, 2021 was the “3D and VR technology project in engineering design”. It is expected that the project will continue in which students can create the original technical solutions from basic technology and expertise and propose new designs.

オンライン交流の様子
研修の修了証