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令和2年度 泰日工業大学 (タイ) との遠隔交流プログラムを実施しました(2021.02.08)

令和3年1月23日 (土) ~ 1月25日 (月) までの3日間、学生11名 (1年生が1名、3年生が7名、4年生が3名) が学術協定校である泰日工業大学 (Thai-Nichi Institute of Technology: TNI) との遠隔交流プログラムを実施しました。タイ・バンコクにある泰日工業大学は、コロナ禍のため学生が大学に集まれませんでしたが、自宅から15名が参加してくれました。交流一日目のアイスブレイクでは、学生が主体となり、遠隔でも楽しめる内容のゲームを実施しました。また、日本の文化を紹介するために、異文化プレラボの協力を得て、茶道の紹介動画を制作しました。この他にも長岡の冬を伝えるために、学生が用意してくれた雪だるまを作る動画は、熱帯に位置するタイの学生や教職員に大変好評でした。

今回のプログラムでは、『私達が作り出すコロナ禍に負けない未来の技術』 と題して交流を行いました。通常、私たちの社会では、もちろん人間的な要素が必要不可欠ですが、コロナ禍は消費者の好みを変え、自動化の新しい機会を開いたとも言われています。学生は今回のテーマに対するタイ学生との議論を通して、これからの社会に必要な技術について考えるだけでなく、それが引き起こす問題の解決策についてもアイデアを出し合いました。また、英語、日本語、そしてタイ語を介してグループで作業を進めることで、各自のコミュニケーション能力の向上を図りました。

最終日、自分達が学習した内容や技術をどのようにして、直面する社会問題に役立てるのかについてグループで考え、英語での発表および質疑応答を行いました。今回の研修からタイで暮らす人々との交流を通して、全員が語学・専門知識を駆使したコミュニケーション、そして異文化理解の重要性を学びました。また、今回のプログラムには、長岡技術科学大学の留学生がティーチング・アシスタント (TA) として参加してくれました。多言語を扱える TA との交流も学生にとっては、大きな刺激になったと思います。最後に、この研修に関わって下さった皆様に心からの謝辞を述べさせて頂きます。教職員を含め参加者全員が今回の知見を活かし、科学技術、社会経済、環境問題等に対して、広い視野で考える力を養っていきたい所存です。

Zoomでのジェスチャーゲーム
タイとの遠隔交流の様子
日本文化紹介の動画制作
修了証を手に記念撮影