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WorldSkillsRussia ハバロフスク地区大会(2017.12.12)

11月26日から12月1日の期間で、ロシアのハバロフスク市で第5回WorldSkillsRussia(国際技能競技ロシア大会)ハバロフスク地区選手権のヤングエキスパート競技大会が開催されました。WorldSkillsとは日本では技能五輪の名前でよく知られている、技術力の高さを競う世界的な国際競技会の一つです。本校からは電子機械システム工学専攻1年の佐藤雅君と機械工学科5年の高橋昌己君の2名が、それぞれPrototyping部門とMechanical Engineering Design-CAD(機械製図・CAD)部門に出場いたしました。佐藤君が出場しPrototyping部門は、与えられた図面や仕様書を基に、3DCADによる3Dデータの作成、3Dプリンタを用いた造形、塗装などの仕上げ工程を経て試作されたレバー部品の品質を競う内容です。佐藤君は他の参加者が規定時間内に全ての部品を作り上げられない中、唯一全ての部品を作成し、さらには独自に品質が高くなる随所の工夫が評価され、第一位の成績を収めることができました。高橋君が出場したMechanical Engineering Design-CAD部門では同じく与えられた多くの図面から複数の3Dデータを作成し、規定時間内に組立モデルやアニメーション3DCGなどを作成するという内容です。高橋君は3DCADによるモデリングをより効率的に行わなければ全て終えることはできない課題の量に苦戦しながらも、習得した技術を駆使して第三位の成績を収めることができました。大会参加を通じて、参加した両学生は技術を競うだけではなく、現地の学生と英語でコミュニケーションをしたり、-30℃近くの外気温の中で凍結した川を徒歩で横断したりと、多くの経験を積むことができた貴重な機会となりました。来年度以降も引き続きWorldSkillsRussiaへの参加を検討していますので、興味のある方はぜひチャレンジしてください。

3Dプリンタを使った試作の様子 プロトタイピング部門の参加者
 
佐藤君が作製した3Dプリンタ製のレバー(しっかりと動作します)  エンジンのモデリング
   
 ドローンのモデリングの課題  表彰式の様子
   
 1位と3位を受賞しました 引率した教員と共に校長先生へ
成績報告をしました