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ロボカップ2017世界大会・ワールドチャンピオンに輝く(2017.08.04)

平成29年7月26日~30日に名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)にてRoboCup2017(ロボカップ世界大会)が開催されました。名古屋での開催は、1997年の第1回大会以来の20年ぶりの大会であり、21回目の世界大会でした。大会全体として参加者約3000人(約40カ国)、競技を見るのが困難なほど多くの人が来場しておりました。
本校からは、ロボティクス部の髙橋昌己さん(機械工学科),安原雅貴さん(電気電子システム工学科),髙野創さん(電子制御工学科)、樋口翔太さん(電子制御工学科)らのチーム「INPUT」がRoboCup Junior Soccer LeagueのSoccer Open(サッカーオープン)に出場致しました。本大会より、これまで赤外線発行ボールからオレンジ色のボール(passive ball)に変更となり、3月に開催されたジャパンオープン(全国大会)からロボットを作り直し、カメラでボールを認識するように改良を行いました。
Soccer Openでは,エジプト、クロアチア、メキシコ、イタリア、シンガポール、イラン、ロシア、ドイツ、イスラエル、アメリカ、台湾、ペルー、カナダ、オーストラリア、メキシコ、スロバキア、オーストリア、マカオ、オーストリア、日本(2チーム)の18カ国、19チームが出場致しました。
Individual Team(個人戦)、Super Team(団体戦)の2種目が行われました。
個人戦ではスイス方式という方法が用いられ,対戦成績によって次の試合相手が決まる方式であり,勝ち進むことで上位に上がる方式です。試合が終わり,全データを集計した上で,順位と対戦相手が決まる方式であり,真の実力を試される試合形式です。
Super Team(団体戦)では、ST-OPL-04に属し、ペルー、カナダ、オーストラリアとの合同のチームとなりました。

【対戦結果】
■Individual Team(個人戦):19チーム
第1試合(日本) 12:2(コールドゲーム、勝)
第2試合(アメリカ) 12:2(コールドゲーム、勝)
第3試合(ドイツ) 10:0(コールドゲーム、勝)
第4試合(マカオ) 10:2(勝)
第5試合(カナダ) 11:1(コールドゲーム、勝)
第6試合(オーストリア)10:0(コールドゲーム、勝)
第7試合(イラン) 11:1(コールドゲーム、勝)
<10点差以上でコールドゲームとなります>
7戦全勝し、1位となりました。
本競技においては、対戦結果が35%、インタビューやポスターなどの審査65%でワールドチャンピオンが決定します。INPUTは英語プレゼンやポスターの作成など入念な事前準備をして行きました。その結果、見事、ワールドチャンピオンに輝きました!!

■Super Team(団体戦):5チーム
第1試合(ST-OPL-05)7:0(勝)
第2試合(ST-OPL-03)3:6(敗)
第3試合(ST-OPL-01)7:1(勝)
第4試合(ST-OPL-02)7:1(勝)
最終的に3勝1敗となりST-OPL-02と同率となりましたが、得失点差で1位となりました。本競技においてもインタビュー審査があり、競技結果とインタビュー審査との総合点によりワールドチャンピオンが決定します。こちらも、見事にワールドチャンピオンに輝きました!!

【受賞】
RoboCup2017 Nagoya Japan
RoboCupJunior Soccer League – Soccer Open Individual Team
World Champion

RoboCup2017 Nagoya Japan
RoboCupJunior Soccer League – Soccer Open SuperTeam
World Champion

大会を終えてINPUTのメンバーの多くが、子供の頃からロボカップのワールドチャンピオンに夢見て、これまで幾重もの困難に立ち向かい、恐らく10000時間以上の時間を費やし、ここまで上り詰めたと思います。彼らを支えて頂きましたご家族の皆様ありがとうございました。