R05年度

R05年度は4名の5年生が卒業しました。研究内容は以下の通りです。

卒業研究

  • 飯吉可南子: コンクリート表面の反射光解析による左官タイミング決定法
  • 関玖祥: ノイズ量および照明色が物体検出AIの判定精度に与える影響
  • 中村洋介: 日本語手書き文字認識におけるLSTMを用いた精度向上法の検討
  • 福田啓悟: 書籍の電子化における三次元計測に基づく形状歪みの補正

R04年度

R04年度は3名の5年生と,3名の専攻科生が卒業しました。研究内容は以下の通りです。

卒業研究

  • 石田蒼駿: スマートフォンを用いた書籍の電子化における形状歪み補正法の検討
  • 島津知泰: 深層学習を用いた野生動物検出におけるカラー画像データセットの有用性の検討
  • 嶋田天太: 文字情報を用いた画像分類による学習内容記録支援システムの検討

専攻科特別研究

  • 佐藤渓介: 動体上の降雪粒子除去を目的とした領域抽出法
  • 西片一路: FRET 観測におけるアクチン繊維の蛍光領域抽出
  • 山岸遼平: 反射輝度解析に基づくコンクリート表層品質評価法の改善

R03年度

R03年度は2名の5年生と,1名の専攻科生が卒業しました。研究内容は以下の通りです。

卒業研究

  • 明田川航世: 反射輝度解析に基づくコンクリート品質評価における鏡面反射光の影響調査
  • 伊藤優希: 色が与える印象の定量的推定法の検討

専攻科特別研究

  • 村山亮貴: ディープラーニングを用いた野生動物被害抑制法の検討

R02年度

R02年度は4名の5年生と,3名の専攻科生が卒業しました。研究内容は以下の通りです。

卒業研究

  • 佐藤渓介: 運転補助を目的とした逆光環境下における標識コンテンツ抽出法の検討
  • 土田晴登: コンクリート表面品質評価のための反射輝度計測の簡便化
  • 西片一路: ドライブレコーダー映像解析による道路区画線の剥離推定
  • 穗苅彩音: ディジタルカメラと視覚情報を用いた簡便なモニタ色調整法の検討

専攻科特別研究

  • 竹之内和也: 超高速画像切り替えによる光沢提示法の検討
  • 原祥平: 視覚誘導性自己運動感覚を活用した小型船舶における加速度提示
  • 飛田野汐里: ディープラーニングを用いた環境光に応じた画像色変換

R01年度

R01年度は4名の5年生が卒業しました。研究内容は以下の通りです。

卒業研究

  • 木花隼: 色覚補助のための色名表示モバイルアプリケーションの開発
  • 篠田奈央: 反射輝度解析を用いたコンクリート品質定量評価におけるコスト削減に関する検討
  • 冨村郁弥: 機械学習を用いた医療診断補助におけるデータ収集問題の改善
  • 村山亮貴: 自動個体数調整を目的とした野生動物の自動判別

H30年度

H30年度は4名の5年生と,2名の専攻科生が卒業しました。研究内容は以下の通りです。

卒業研究

  • 清水隆之介: 屋外環境における表面画像解析に基づくコンクリートの品質評価
  • 奈良貴明: 自律型ロボットにおける画像処理に基づく自己位置推定
  • 原祥平: 周辺視野処理による自己運動感覚制御法の検討
  • 飛田野汐里: 超解像における深層学習の有用性の評価

専攻科特別研究

  • 高松哲哉: 視覚誘導性自己運動感覚を活用した横加速度の提示に関する検討
  • 丸田裕輝: 時間階調法を活用した知覚画質向上

H29年度

H29年度は4名の5年生と,1名の専攻科生が卒業しました。研究内容は以下の通りです。

卒業研究

  • 川又健太郎: 超高精細ディスプレイにおける面積階調を利用したカラー画像表示
  • 品川大成: 表面画像解析によるコンクリート品質判定手法の検討
  • 中島英: モバイル端末向け色知覚補助アプリケーション開発
  • 中村純也: 自己運動感覚の抑制を目的とした周辺視野制限法の検討

専攻科特別研究

  • 南雲祥多: 超高精細ディスプレイを活用した知覚画質向上

H28年度

H28年度は5名の学生が配属されました。研究内容は以下の通りです。

卒業研究

  • 高橋凌: 画像解析によるコンクリート締固め判定手法
  • 高松哲哉: 重心動揺特性解析に基づく視覚誘導性自己運動感覚の評価
  • 田中亮祐: 超高精細ディスプレイを活用した知覚画質向上と評価
  • 丸田裕輝: 仮想機器のリアリティ改善のための視覚誘導性自己運動感覚活用法の検討
  • 渡辺圭祐: 携帯電話への適用を考慮した霧画像の画質改善法

H27年度

H27年度は3名の学生が配属されました。研究内容は以下の通りです。

卒業研究

  • 佐野和輝: 掃除ロボットにおける3次元位置推定に基づく自律行動の改善
  • 高梨那之: 物体の鏡面反射特性を考慮した色彩変更アプリケーションの開発
  • 南雲祥多: 色覚異常者支援アプリケーションの検討

H26年度

H26年度は3名の学生が配属されました。研究内容は以下の通りです。

卒業研究

  • 青木塁: 色の知覚差を考慮したカラー画像のモノクローム変換
  • 阿部凌磨: 油彩画を対象とした色再現シミュレーション
  • 桾沢優希: 動画サマライゼーションを目的としたシーン分析方法の基礎的検討