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2018年12月18-19日 日本MRS学会年次大会@北九州

IMG_2641-2.jpg日本MRS学会にて口頭発表をしてきました。お声がけいただいた斎藤先生、ありがとうございました。
他の高専、特に関西の高専の生物系の研究を知ることができ、大変勉強になりました。高専でも細胞レベルの研究を行う研究室が多くあるのはとても意外でした。色々とシンポジウムや学会に参加して、勉強しないといけないですね。

写真は会場の向かいに位置する八幡製鉄所です。遠目で見てもさすがのスケール感でした。いつか製鉄工程を見学させていただきたいものです。

2018年11月30日 電話が不通

ここのところ私の内線に電話が全くかかってこないので「平穏な日々だなー、うむうむ」と思っていたら、私の電話機の設定に不備があり、単に外線がつながらないようになっていたそうです。。。本日、ようやく(それも国際電話で)気がつきました。ご不便を受けた方、申し訳ございませんでした。

2018年11月23日 続 ペリスタはじめました

IMG_2594.jpg私の実験でペリスタが9台必要になったので、追加作製しました。でもよくよく実験系を見直したら、4台でよかったような。。。。
さて、装置はできたので実験ですね、頑張ります。

2018年11月15日 発酵を科学するコンテスト@アオーレ長岡

IMG_2553.jpgうちの学生の永井君、中林君が最優秀賞をいただきました。企画から発表までお疲れ様でした。
日本酒をテーマに、企画から当日まで色々と楽しみながら進めることができ、良い思い出になりました。やっぱり新政はおいしいですねー

2018年11月13日 新潟会@朱鷺メッセ

入試説明会の関係で、私が参加できたのは朝一のセッションだけでした。発表した学生さん、お疲れ様でした!

2018年11月6日 フリーザー、逝く。

週が明けてラボへ行ってみたら、-20℃のフリーザーが警報音を発していました。あれこれ手を尽くしましたが、復旧せず。永い眠りについたようです。一番メインで頑張ってくれたフリーザーでした、よく頑張ってくれたと思います。

修理を依頼しようと思いましたが、新品と同程度になるらしく断念。新しいフリーザーに交換です。

2018年10月22日〜26日 小林さんお疲れ様でした。

北大の小林さんが一週間滞在されました。限られた時間で成果を出すことができ、何よりでした。
北大でも頑張ってください!

2018年10月14日 北関東磐越地区化学技術フォーラム

IMG_5545.jpg郡山にて、anammoxのお話をさせていただく機会をいただきました。お声がけいただいた田中先生、ありがとうございました。
日帰りでしたので夜には帰路に。生憎の雨模様でしたが、初めての郡山の街を楽しませていただきました。

2018年10月6日 原因は君か

IMG_2506.jpg分析装置の電源が入らないなーと困っていたので、装置を開けてみました。うん、電源ボックスが逝ってますね。
型番から新しい部品を取り寄せて、ユニットごと交換しました。無事に稼働しました。よかった、よかった。
装置をいぢるのは楽しいですね、会話している感じがします。長生きしますように。

2018年10月2日 Mascotデータベース

本日も長岡技大にお邪魔して、MALDIの分析でした。
人間、切羽詰まると力を発揮するものですね、一度もやったことがありませんでしたが、Mascotデータベースの構築法を独学で修得しました。これで一人でデータベースを追加できるようになりました。Happy MS life!

2018年9月27日 山田君、座布団、全部持ってってー。

夜に警察モノのTV番組を妻と見ていたわけです。その中で容疑者の男性2名が登場して、それぞれ「白髪ほっそり男」、「白髪ぽっちゃり男」という呼び名がつけられていたんです。それを見た妻が私を見て一言、「いつのまにかぽっちゃり男」。。。



って、んなわけあるかい!円楽師匠、ここは座布団を回収していただく方向でお願いいたします。
運動の秋、影の努力で見返すのです。

2018年9月22日〜24日 三連休

華の三連休、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?
私は秋晴れの中、日がな家で一日一個の軽量ラック(倉庫にあるような鉄製のラック)を組み立てていました。ほんとにこれをやっていたら三連休が終わってしまいました。。。ただ、家がかなり整頓されて、とてもすっきりです。明日から始業式です、さっぱりした気持ちで新学期を迎えることができそうです。

2018年9月10〜14日 バイオインフォ合宿@横須賀

IMG_4175.jpgJAMSTECにお邪魔して、バイオインフォマティクスの勉強をしてきました。これまで体系立てて学ぶ機会がなく、独習ばかりでしたが、きちんと教えていただき大変勉強になりました。ここで覚えた知見を成果として残すべく頑張ります!
写真はちょうど停泊中だった日本丸の写真です。帆船、実物を見るとスケールに驚かされます。かっこいいですね!

体得した知見番外編 1) ゲストハウスを退出する際、お酒が余っているなら持ち帰る。むりにウイスキーのボトル半分を一気に空けると二日酔いになる(あたりまえですやん。)。
体得した知見番外編 2) 電車の時間が迫っているとき、うれしたのし屋では天ぷら定食を頼むべき。選択を誤ると、焼き鯖を5分で完食するはめになる。ただ、なにを食べても味は最高です!

2018年9月6日 以下の論文が掲載されます。

景政 柊蘭, 長町 晃宏, 井口 晃徳, 久保田 健吾, 高橋 優信, 原田秀樹, 押木守, 荒木信夫, 大久保努, 上村 繁樹, 多川 正 2018. 最初沈殿池+DHSシステムに付加する下水処理水の灌漑利用のための消毒システムの開発. 土木学会論文集G (accepted).

Oshiki, M., Masuda, Y., Yamaguchi, T. and Araki, N. 2018. Synergistic inhibition of anaerobic ammonium oxidation (anammox) activity by phenol and thiocyanate. Chemosphere 10.1016/j.chemosphere.2018.09.055.

前者はエジプトPJの成果、後者は今春に卒業した増田さんの成果になります。アクセプト、おめでとうございます!

2018年9月4日〜2018年9月5日 日本水環境学会シンポジウム@島根大学

台風をかいくぐりつつ、西日本に上陸、研究発表をしてきました。
夜の松江市街、河川沿いがとても綺麗な町並みです。ぜひ、プライベートでまた訪れたい町でした。

2018年8月21日 豊橋からの刺客

IMG_2641.jpg卒業生がお盆に研究室に来てくれたそうです。お土産でいただいた「ういろう」、私のういろうに対する従来概念を覆すおいしさでした。いや、すごい!

2018年8月19日 芸術祭 @ 妻有

IMG_7045.jpg十日町、妻有方面で現在絶賛開催中の芸術祭に行ってきました。十日町市のキナーレ、とても見応えのある展示でした。
展示品を巡るスタンプラリーがあるんですが、芸術祭の作品は市町村をまたいで広範囲に散っているのでこのスタンプラリーの完走者は相当な強者ですね。でも回ってみたいです。十日町の地酒を買って、晩酌です。

2018年8月11日〜 お盆休み @ 帯広

IMG_5090.jpg猛暑を逃げて、北海道へ!でも北海道もそこそこ暑かったです。ほんとに今年は猛暑列島ですね。
残念ながら天気もあまり良く無い日が続きましたが、そこはそれ、グルメツアーを満喫しました。
写真は北海道ローカルコンビニ セイコーマートにて。北大の頃は大変お世話になりました。

2018年8月10日 夏休み

追試が終わりました!
これにて夏休み突入、皆さんも楽しい休暇をお過ごしください!

2018年8月7日 特別講演会@ホテルニューオータニ

長岡市で日本加速器学会の年次大会が開催中とのことで、その一環として特別講演が開催されました。一般来場可とのことでしたので、なんとなく興味で聴いたのですが、すごい、すごく、とてもおもしろい講演会で大満足でした。
演者は村山斉先生で、宇宙の成り立ちと加速器の話題をとても分かり易く、そしてなにより、興味を引きつけるプレゼンでとても感銘を受けました。いつかこんなプレゼンをしてみたいと思わせる講演会でした、感激。

講演会で覚えたこと;太陽は毎秒数40億kg痩せていく。つまり、私の体重が1、2キロ変動しようと、宇宙スケールではちんけなお話なんですよ。

2018年8月4-5日 長岡高専オープンキャンパス

土日の二日間でオープンキャンパスが実施されました。ご来場いただいた皆様、大変ありがとうございました。
今年は運営側で関わりましたが、こんなに大変だとは思いませんでした。さらに暑さのため、疲労感も倍増です。二日目終わったあとは歓声ではなく、ため息で締めくくりました。学期末試験、オープンキャンパス、と二大イベントが終わりました。夏休みまでもう少し!!

2018年8月2-3日 長岡花火

今年も長岡花火の季節です。今年は両日とも晴天、絶好の花火日和でしたが一度も近くで見ることができませんでした。。。しかし、轟音が家まで響いており、季節感を楽しむことができました。来年は河岸でみたいものです。

2018年7月25-26日 実験@農工大

IMG_5563.jpg農工大にお邪魔し、実験をご指導いただいてきました。蛋白質がご専門の研究室でしたので、実験設備を見ているだけでおもしろい経験になりました。丁寧にご指導いただき、無事に実験手順を覚えることができました、長岡に戻って実験してみないとです。
それにしても東京も暑い!!早く涼しくなって欲しいですね。

2018年7月22日 テクノ探検隊収録

IMG_4253.jpg小学生向けの体験授業を長岡高専で開催しました。廃棄物から金を回収するネタでしたが、パソコンの分解がとても楽しかったようです。楽しめていただいたようでなによりでした。一仕事終えたところで今度はオープンキャンパスです、頑張ります。

2018年7月17日 研究成果が論文になりました。

今年の春に卒業した小林君の成果がMicrobes & Environments誌にアクセプトされました。

Kobayashi, S., D. Hira, K. Yoshida, M. Toyofuku, Y. Shida, W. Ogasawara, T. Yamaguchi, N. Araki and M. Oshiki 2018. Nitric oxide production from nitrite reduction and hydroxylamine oxidation by copper-containing dissimilatory nitrite reductase (NirK) from an aerobic ammonia-oxidizing archaeon, Nitrososphaera viennensis. Microbes Environ. accepted:.

アンモニア酸化古細菌の亜硝酸還元酵素について調査した成果ですが、とてもとてもおもしろい結果になりました。これは皆さんに読んでいただけるはずです。窒素、特に硝化をご研究の皆さん、ぜひご覧ください。
小林君、初めての論文、おめでとう!

2018年7月13-15日 高専大会@前橋

高専大会の引率のため、前橋へ。昨年度は長岡(豪雨、寒かった…)が主管で開催しましたが、今年は一転、猛暑の大会でした。長岡より3℃ほど気温が高く、暴力的な日差しでした。参加した選手の皆さんが一番大変でしたね、お疲れ様でした。また来年!

2018年6月27-28日 日本蛋白質科学会年会

IMG_3780.jpg朱鷺メッセで開催されている日本蛋白質科学会年会に初めて参加してきました。初めていく学会はそもそも何を着ていくのかで悩みますね、今回はスーツで正解でした。
タンパク質関連の様々な研究を拝聴することができて大変勉強になりました。初めて参加する学会は刺激が多くて楽しいですね、大満足でした。

2018年6月24日 英才教育@日本海

1-2.jpg鋭意、メダリストを養成中であります(冗談です。)。
またまた日本海にお邪魔しました、楽しかったです。

2018年6月17日 ドイツフェス@長岡アオーレ

IMG_3766.jpgアオーレ長岡で開催されたドイツフェスタにいってきました。多くの人が昼からお酒を飲んで、
談笑しているのを見ると、なにか、元気になりますね。札幌では夏に大通り公園を貸し切って、
ビールメーカー主催のビアガーデンが開催されますが、札幌の夏を思い出しました。

ドイツビールのFranziskaner を探したのですが見当たらなかったので、私は地ビールの方をい
ただきました。八海山(だったかな?)の黒ビール、おいしかったです。昨年も開催されていた
イベントだったと思いますが、また来年を楽しみにしたいと思います。

2018年6月15日 以下の研究論文が掲載されます。

以下の論文および総説が掲載されます。

  • 田中孝国, フーレイチア 田中昭雄, 押木守, 金田一智規, 新田見匡 (2018) 不織布に塗布した海洋性Anammox細菌を用いた反応装置の立ち上げ方法の検討. 工業用水 648:39-43.
  • 伊藤司, 金田一智規, 押木守, 岡部聡 (2018) 菌叢解析再訪 -変遷と展望-. EICA 22: 21-26.

ご興味の方はぜひお手にとって、お読みください。

2018年6月8日 ぎっくり首

朝に起きて、伸びをしたら…人生初めての経験、「パキッ」って音がしました。首が横に向けられません。痛いよー。。
今年に入って、ぎっくり腰2回、これで首を1回。この先どうなるんでしょうね、どきどきです。週末は遊びにいけずゆっくりと過ごすことになりそうです。

2018年6月2日 日本海

IMG_5154 2.jpg週末運動部、今日も目標達成です。運動のあとは、ビールがうまし〜。
写真はキッカーです。高校生のボーダーがバンバン飛んでいました。将来のメダリストですね!2020年にテレビで見れたらいいなー

2018年5月31日 人間ドック

初めて受診しました。胃カメラの撮影、あんなにアクロバチックな動きをするとは思いませんでした。診察機器というより、運動機器ですね、あれは。お疲れ様でした。

2018年5月12日 GW終了

全国民の希望の星、GWが終わってしまいました。次は夏期まで長期休みはお預けですね。充電したところで仕事します。

GW、久しぶりに読書しました。
1. ミステリークロック(貴志祐介著)榎本探偵、青砥弁護士のシリーズ、やはりおもしろいです。JAMSTECが情報提供で協力しているのが興味深かったです。個人的には、土性骨のいつものドタバタが読みたかったです。
2. かがみの孤城(辻村深月著) 2018年、本屋大賞。泣いた。宮部みゆきさんのブレイブストーリーに通じるものを感じました。
3. 島はぼくらと(辻村深月著) 上を読んで、興味を持ったので挑戦。また、泣いた。

GW後半は天気もよかったので、日本海、小栗山へ滑りに。日本海では銀メダリストの滑りを見ることができました!妻は握手をもらいに行ってました(にっこり)。小栗山、いまいちラインがわかりません。通って勉強しないとですね。5月も頑張ります!

2018年4月21日 研究成果がEnvironmental Science & Technology誌に掲載されます。

以下の論文がEST誌に受理されました。

Rathnayake, R.M.L.D., Oshiki, M., Ishii, S., Segawa, T., Satoh, H. and Okabe, S. (2018) Experimental evidence for in-situ nitric oxide production in anaerobic ammonia-oxidizing bacterial granules. Environ. Sci. Technol. (accepted).

嫌気性アンモニウム酸化(anammox)菌の微生物塊の内部で一酸化窒素が生じていることを、微小NO電極、NO蛍光染色、トランスクリプトーム解析によって調査した論文です。グラニュール切片画像と微小電極の測定データがとても綺麗に出ているので、ぜひご覧ください。

2018年4月18日 鉄還元型嫌気性アンモニア酸化

とても興味深い論文を発見!酸化鉄を電子受容体にして、アンモニアを酸化する微生物が単離されたそうです。

Huang, S. and Jaffé, P.R.. 2018. Isolation and characterization of an ammonium-oxidizing iron reducer: Acidimicrobiaceae sp. A6. PLoS ONE 13: e0194007.
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0194007

鉄を電子受容体にして、アンモニアを酸化する生物反応は理論的(=ギブズエネルギー的)に存在してもおかしくないのですが、この反応を行う微生物が単離されたというのは世界初の報告になるはずです。
内容が正しいのであれば、個人的にはNature級の発見だと思いますが、なぜこの雑誌??Anammoxも最初の報告はMicrobiologyでしたが、査読で数々の苦労をされたのではないかと察するところです。

研究グループに興味があったので、著者のプリンストン大学のHPを見てみました。学科のメンバー一覧を見ましたが、中国系の方が数十名に対して、日本人はわずかに一名。。。日本の研究力はこの先、どうなるんでしょうか?考えさせられました。

2018年4月12日 研究成果が論文に掲載されました。

微少流路ナノデバイスと高速シーケンサを組み合わせた 1)窒素代謝関連遺伝子の多様性を解析する技術、および、2) 病原性RNAウイルスを網羅的に検出・遺伝子タイピングする、技術を報告する論文が以下の通り掲載されます。簡単に説明すると、ナノリットルスケールで2,304種類のPCRを一斉に行い、PCR産物のDNA配列を高速シーケンサで解析する技術です。NiCEじゃありませんか?

長いこと時間がかかりましたが、世の中に成果を残せて良かったです。共同研究でお世話になった皆様、大変ありがとうございました。

Oshiki, M., Segawa, T. and Ishii, S. (2018) Nitrogen cycle evaluation (NiCE) chip for the simultaneous analysis of multiple N-cycle associated genes. Appl. Environ. Microbiol. AEM.02615-17.

Oshiki, M., Miura, T., Kazama, S. et al.. (2018) Microfluidic PCR amplification and MiSeq amplicon sequencing techniques for high-throughput detection and genotyping of human pathogenic RNA viruses in human feces, sewage, and oysters . Front. Microbiol. doi: 10.3389/fmicb.2018.00830.

2018年3月20日 H29年度、終了

また、しばらく放置してしまいました。すっかり春ですね!PCを移行したところ、HP作成ソフトがSierraに対応しておらず、更新する気持ちが萎え萎えになってしまいました。この放置期間に論文がアクセプトされたり、長岡高専でシンポジウムを開催したり、学会に出たりなど色々なイベントがありました。

なにより昨日は本学の卒業・修了式でした!押木研の専攻科生第一期生4名、そして、5年生4名が卒業を迎えましたが、全員が本当によく研究してくれたと思います。特に専攻科生は押木研立ち上げのメンバーで、左も右もわからない状態で実験室に入り、先輩から指導を受けることができない状態から3年半でここまでよく成長してくれたと思います。

そんな自慢の教え子達も4月からそれぞれが異なる進路を歩むことになります、一騎等千とは言いませんが、等十くらいには間違いなく皆さんは成長しているので、フィールドが変わっても自信をもって頑張って欲しいと思います。

来年度はもう少し役立つ情報をこのブログで提供できるように改造していきたいと思います。ちょっと早いですが来年度もどうぞよろしくお願いいたします。拝

2017年10月11日 体育祭@長岡高専

IMG_0950.jpg晴天に恵まれ、開催です。綱引き、教員チーム[Red Bombers]、見事優勝しました!

2017年10月6日 講習@中央大学

IMG_0488.jpg中央大学の山村先生のところへお邪魔して、膜の加工技術を教えていただきました。北大のときから中空糸膜を使用させていただいていますが、私自身が加工したことはなく、色々なテクニックを学ぶことができました。ご対応いただいた山村先生、大変ありがとうございました。

IMG_0489.jpg研究室からみた本郷方面。スカイツリーが見えます!後楽園駅前という好立地、うらやましい限りです!東大本郷キャンパスも訪問しようかと思いましたが時間の関係で断念。また今度です。

2017年9月26日〜29日 四年生、研修旅行

IMG_0390 11.36.37.jpg担任をさせていただいているCi4の研修旅行で関西方面へ。初日は写真の通り、晴天でしたが二日目からちょっと小雨日和になってしまいました。学生さんは様々なものを見聞できたようで、なによりです。私はほとんどホテルに缶詰でした、気がかりの仕事が一段落して何よりでした。

20179月22日 ペリスタ、はじめました。

IMG_5265.jpg最近、研究室で動かしているリアクター数がどんどん増えてきたので、ペリスタポンプを10台作成しました。うちの分野は「微生物の培養」が全ての出発点かつ一番大事な部分なので、どしどし使って頑張ります。

20179月19日 実験@東北大学

IMG_5256.jpg東北大学へ遺伝子関連の実験しに行ってきました。今回は翌日から担任クラスの保護者会が行われるため、強襲日程をとりました。ご対応いただいた佐野先生、大変ありがとうございました。

IMG_5257.jpg建物内に掲示されていたポスター。科研費のシーズン。高専でも応募に関する講習会が何度も行われていますが、帝大も発破をかけまくりですね。

20179月16日 女川さんままつり@長岡防災公園

IMG_5254.jpg11時に行ってみたら、すでにものすごい行列。写真ではわからないと思いますが、公園の周囲をとりかこんで並んでます!すごい!
子供がいたので並ぶのはギブアップ。玉コン、なんとか汁(とてもおいしかった。)を楽しみました。

20179月13-15日 高専サミット@沖縄高専

IMG_5242.jpg昨年度に鶴岡高専で開催された高専サミット、今回は沖縄高専で実施されました。外山さん、発表お疲れ様でした。沖縄高専、初めて訪問しましたが、建物、実験室の設備、どれをとっても一級品です。隣の芝は青すぎでした。

IMG_5238.jpg名護市に缶詰め+台風直撃だったため、唯一の沖縄らしい写真はこれだけです(空港に設置されていた水槽です。)。美ら海水族館を訪問したかったのですが、飛行機の関係で間に合わず。そして、その飛行機も台風の影響で遅延、あやうく乗り継ぎができず帰れないところでした。ANAスタッフの方に感謝です。

2017年8月31日 微生物生態学会@東北大学

IMG_5192.jpg今年は合同大会で大規模な大会だった(ようです。。。)。今年は一日しか参加できず、学会を十分に楽しむことができませんでした、残念。来年の大会は沖縄とのこと、全日程参加したいです。シンポジウムにお声がけいただいた田代先生、大変お世話になりました。
写真:ASMEで食べ損ねたディエンタイフォンの小籠包のリベンジをしました。仙台、大変うまうまです。

2017年8月28日 DJ deckstream

実験中、滑ってるとき、よーーーく、聞きました。今も聞き返します。

2017年8月24日 プレゼント

2017-08-24 16.24.11.jpgおっきい木箱に入って届きました!釘留めされていて、箱を開けるだけで一苦労。さて、どこに置こうかな。

2017年8月23日 旦那さん、今の状況わかる??

By 警察24時。いやー、爆笑でした!!!!来週の仙台が大変楽しみになりました。

2017年8月21〜23日 全国高専フォーラム

IMG_0238.jpgアオーレ長岡、長岡技大にて全国高専フォーラムが開催されました。私も一つお話をさせて頂き、研究ネットワークの連携強化につながる有意義な機会となりました。高専毎に研究を取り巻く周囲の環境が大きく異なるんですねぇ。(写真は喜京屋さんの麻婆豆腐。うまぃー)

2017年8月5〜6日 オープンキャンパス

IMG_0203.jpg週末の二日間を使って、中学生向けのオープンキャンパスが開催されました。うちのラボは微生物観察+採取というテーマで体験学習をさせていただきました。参加してくれた中学生の笑顔がこぼれてたので、喜んでいただけたはずです。運営してくれたラボの学生さん、大変ありがとうございました。また一年後に!

2017年8月2〜3日 長岡花火大会

IMG_0183.jpg今年はテレビ+自宅近くで鑑賞させていただきました。二日とも天気に恵まれてなによりでした。フェニックス、圧巻でした!

2017年7月31日 8月の長岡が熱い!

2017-07-30 14.59.07.jpgもうすぐ、長岡花火です。朝のニュースで「見ておくべき花火大会ランキング」が発表されていましたが、堂々の一位でした。現在のところ、晴れの予報!
花火が終わったら、角界の巡業がアオーレにて開催。イベント続きですね、長岡。白鵬関等、堂々たるメンバーがいらっしゃるようです、こちらも大イベントですね。

2017年7月27日 RATM

今日、Rage against the machineのTシャツを着ている学生さんを校内で発見!でも多分、曲は聴いたことないんだろうなぁ。ぜひ聞いて、反骨精神を磨いて欲しいところです。そういえば、関連して、先日はsublimeのTシャツも発見しました。
私が学生の頃に着ていたTシャツも多分、年配の方には懐かしい一品だったんでしょうねぇ。

2017年7月25日 雨の7月

雨、雨、雨。天気の悪い日が続きます−。来週は長岡花火ですが、晴れて欲しいところですね。
湿度が高すぎて、事務仕事がはかどりません!

2017年7月7日 収穫の7月

IMG_0094.jpg収穫シリーズ1、実家の青梅編。おいしい梅ジュースになるのです。

IMG_0095.jpg収穫シリーズ2、培養微生物。45Lで培養したので、遠心で集菌するのは手間・設備的に大変なので膜で濃縮かけて、少量<1Lにしてから遠心します。放っておくだけで簡単に濃縮できます、オススメ。


2017年7月6日 若手B 独立基盤形成支援(試行)

ご存じの方も多いと思いますが、科研費の若手B対象で標題の事業が試行されるそうです。若手枠で応募する若手研究者の研究環境を整備するための新しい試みで、採択されると300万円の補助がつくそうです(とはいえ、高専は応募対象外ですが。)。
このような研究基盤の整備を支援する事業はとても重要なことだと思います。私も長岡高専に着任してから現在なお実験室の環境整備に取り組んでいますが、総額で〇〇〇円以上、つぎ込んでいます(〇には好きな数字を入れて、お楽しみください。)。そのぐらい研究の基盤整備にはお金がかかるので、非常に歓迎されるべき事業だと思います。萌芽研究の枠組みが改変になったり、流動的な状況ですが、研究者が皆ハッピーになれるような体制が整うといいですね。

2017年7月4日 研究成果が論文になりました。

Fig1 genome circular map.jpg福島さん(味埜研の先輩、岡部研の同僚)との共同研究の成果がGenome announcementsに掲載されました。環境微生物をずっと研究していますが、純菌を単離した論文は実は初めてです。PacBioで読みましたが、一発で環状になりました。454のシングル+ペアエンドで>200万円(それでも環状化しない。。。)が必要だった数年前と雲泥の差ですね。技術の進展はすげーです。


2017年6月30日〜 硬式テニス 地区高専大会

IMG_0085.jpgお、終わった!
開催校、こんなに大変だとは思いませんでした。なにより全日、雨で競技が実施できるのかどうかハラハラしっぱなしでした。大会運営にご協力いただいた皆様、感謝を言い尽くせません。押木(テニス経験無し)一人では絶対に大会を運営することができませんでした、大変ありがとうございます。全国大会に出場される学生さん、頑張ってください。

ビッグイベントも終わり、研究モードになれるかな。

2017年5月20日

半年間、放置しておりました!こんにちわ!この間、実験室的に色々とニュースがあったのですが、そちらはまた今度の機会に照会します。
梅雨入り前の今日この頃、BBQ日和ですね。梅雨入りまでの数ヶ月、存分に楽しみましょう!

2016年11月12日 仏滅

2016-11-15 19.08.11.jpg実験室の整備をいそいそとしていたら、装置と戸棚で指が挟まれました。
あまりに突然で痛みを感じる暇もありませんでしたが、爪が丸ごとはがれました。拷問の一種で生爪を剥がすってありますが、その瞬間よりも、事実を自覚してからがすんげー痛いんですね。身をもって知りました。日赤さんに10年以上ぶりにお世話になりました。前回の風邪から、嗚呼、ついてない。。。
さて、写真のような状況のわけですが、目下の問題は実験用グローブが付けられないことです。コンタミが怖くて、菌の培養、タンパク関連、すべての実験を止めざるを得ないようです。早く治します、すみません。

タイピングが遅いので音声入力を試みましたが、結構、頭がいいんですね。Macユーザーの方はfnボタンを二回押して見てください。

2016年11月8日 流行り物

2016-11-06 19.26.41.jpg研究者たるもの、やはり流行に敏感でなければなりません。と、いうことで早速、風邪を引きました。とてもとても気持ちが悪いっす!!!
と、いうわけでこちらも今が旬の柿でビタミンを補給して早く治します。実家の柿、うまうまです。





Q: 柿は英語でなんでしょうか?私はよく思い出せなくなります。

2016年10月27日 研究成果が学術誌に受理されました。

専攻科1年生の直央君の論文がWater Research誌に受理されました!やったね!

Kobayashi, N., Oshiki, M., Ito, T., Segawa, T., Hatamoto, M., Kato, T., Yamaguchi, T., Kubota, K., Takahashi, M., Iguchi, A., Tagawa, T., Okubo, T., Uemura, S., Harada, H., Motoyama, T., Araki, N. and Sano, D. (2016) Removal of human pathogenic viruses in a down-flow hanging sponge (DHS) reactor treating municipal wastewater and health risks associated with utilization of the effluent for agricultural irrigation. Water Res.

廃水処理過程における病原性RNAウイルスの除去効率を評価し、処理水を農業灌漑に利用した場合の健康リスク評価を行った成果になります。学部3年生なりたてでWater Res. (IF=5.991)掲載とは、末恐るべしです。おめでとう!
*本研究は長岡技術科学大学、北海道大学、国立極地研究所、新潟薬科大、東北大、香川高専、木更津高専(a.k.a. エジプトチーム)の共同研究として実施されたものです。

2016年10月22日〜25日 研究打ち合わせ@東北大

微生態から戻り、今度は東北大へ。青葉台駅、はじめて見ました!便利になっていいですねー。
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2016年10月22日〜24日 微生物生態学会@横須賀

今年は駿君、直央君が発表してくれました。研究に限らず、いろいろ刺激を受けたようでなによりです。来年は仙台でお会いしましょー
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戦艦陸奥です。
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2016年10月17日 北大

北大にてセミナー兼研究打ち合わせです。もうこっちは紅葉ですよ!
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2016年9月30日〜 ASME@台湾

今年は台湾で開催されたASMEに呼んでいただきました。台湾、3回目?やっぱり期待を裏切らないすばらしい国でした。学会発表も無事に終わってほっこりです。
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2016年9月28日 現場見学会@八箇峠

舗装マシーン、すげーっす!!!
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2016年9月24日 秋刀魚会

10年以上続く、由緒正しき秋刀魚会が今年も開催されました。秋刀魚に加えてドロエビが絶品でした!また来年です。

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2016年9月19日 男は黙って。

ふなぐち菊水一番しぼり(実家の新発田市の蔵元ですよー)。
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2016年9月12-14日 高専サミット@鶴岡

鶴岡高専で開催された第一回高専サミットに1〜5年生で参加してきました。
石丸さん、K-ARC賞受賞、おめでとうございます!
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2016年9月11日 三条楽音祭

2016-09-11 16.45.16.jpg飲んで、滑って、聴いて、こんなに楽しいイベントがあったとは知りませんでした。それはそれは楽しい一日でした、来年もぜひ!

2016年9月10日 片貝花火

今回ははやとちりませんでした。4尺、さすがっす!
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2016年9月8−9日 実験!

2016-09-09 06.33.32.jpg都内某所へ移動して実験。朝一から実験を仕込んでお昼に解析を開始したら、チップ(10万円也)が破損。10のダメージ。新しいチップに変更して、再度試みるも再び破損×2枚、100のダメージでした。。。。
結局、使用していたロットのチップがハズレ品だということがわかり(そりゃないよ。)、別ロットのチップで実験を再開(この時点で16時)したら無事に解析を進めることができました。初日が0時、翌日は朝一から結局18時まで、お腹いっぱい実験しました。シーケンス解析がうまくいくことを切に祈るばかりです。

2016年9月6日 それはちょっと...

ある雑誌に投稿された論文を査読させていただいたのですが、Editorから最終判断について連絡がありました。査読結果メールには論文を担当した全査読者のコメントが付いているんですが、ある査読者の査読意見がエグすぎでした。
「以下、5編の論文を技術的背景として引用しなさい」というコメントなのですが、その論文のいずれも査読論文の技術的背景から(長岡とブラジルくらい)かけ離れているし、5編の論文全てが同じグループ+同じ筆頭著者という、「それ普通やるかぁー?」的なコメントを付けてました。しかもコメントがほぼこの一つだけだというありさま。
査読はもっと紳士的に行うものだと皆様より私はご指導いただきましたが、どう考えてもあの査読はないわー。

2016年9月5日 共同研究の成果が論文になります。

以下の共同研究の成果が論文受理されました。

1. 伊藤寿宏, 押木守, 小林直央, 加藤毅, 瀬川高弘, 幡本将史, 山口隆司, 原田秀樹, 北島正章, 岡部聡, 佐野大輔 (2016) 下水再生処理におけるヒト腸管系ウイルスの目標除去効率の算定. 土木学会論文集 (accepted)
2. 長町晃宏, 井口晃徳, 瀬戸雄太, 久保田健吾, 押木守, 押木守, 荒木信夫, 大久保努, 上村繁樹, 高橋優信, 原田秀樹, 多川正 (2016) 一次沈殿+DHSシステムによる衛生指標微生物の処理性能評価. 土木学会論文集 (accepted)

一方、WRのやつはどうなることやら….

2016年9月3日 はやとちる

片貝花火、一週間、日付間違いました!現場からすごすごと引き上げる恥ずかしさといったらなかったです。気を取り直して、来週こそは大輪を眺めます。
日曜は須原→東山のツアー。大満喫したところで、来週も頑張ります!
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2016年9月1日 N2O測定

研究で亜酸化窒素(N2O)濃度を測定しないといけなかったのですが、測定法で悩んでいました。おそらく大半の方はN2OはGC/ECD、お金もちもちの方は蛍光検出器がチョイスだと思うのですが、ECDがうちのラボになく、考えていました(TCDは感度的に不可)。
ところが、GCMSでも測定できるんですね!知らなかった。。。この方法を参考にこちらのGCMSで試したら、たしかに数ppmレベルは余裕の定量範囲でした。1979年の論文ですが、非常に参考になりました!これで一つ壁が消えました〜。

2016年8月26日 Handbook of microbiological media

ようやく購入できました。古今東西、あらゆる培地の調整方法が掲載されているレシピブックです。培地の作り方、いささか自信がないもの(例えば、嫌気の炭酸溶液を作る場合、パージしていいのか?液相?気相?とか。)もあったのですが、この本があれば手順まで書いてあるのでばっちりです。
洋書にありがちな殺人的な厚さ(>2000ページ)ですが、こうした洋書を執筆される外国人の方の根気・精力には頭が下がる思いです。
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2016年8月13日〜 お盆@北海道

良いところですよねー。ぜひとも幸福になれますように!
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2016年8月2-3日 長岡花火

二日とも晴れて良かったですねー、また来年です!
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2016年7月30日 牡蠣

岩牡蠣のシーズンです。今年の夏も元気に乗り切れる気がする味でした、うんまうま。
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2016年7月27日 rei harakami

月日がたつのは早いですね、今でも夏の夜に聴きたくなります。RIP

2016年7月24日 須原

新潟県も梅雨空けです。暑い日がこれから続きますが、頑張っていきます!
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2016年7月23日 ひらめきときめきサイエンス

本校にて、ひらめき☆ときめきサイエンスを実施いたしました。参加して頂いた皆様、大変ありがとうございました。
今回は水環境・水浄化のトピックについて、実験を通じた体験学習を行う高専流のイベントを行いました。午前は緊張気味でしたが、午後は笑顔を見せながら実験に興じていただき、成功したイベントになりました。
こうしたイベントを続けて、科学・理系分野に関心をもつ生徒を増やすことができるといいですね。
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本事業は日本学術振興会のサポートを受けて実施したものです。ここに記して感謝の意を示します。

2016年7月21日 QP

あなたとは10年来の付き合いですが、また勉強させていただきました。
IFが詰まったとき:
イオン源ボックス取り外し→IFカップ取り外し→φ0.45 mmのステンレス線をMS側から通して掃除
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カラム交換完了!Happy MS life!

2016年7月19日 記念日!

一年ぶり→お土産
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2016年7月16日 仙台トリップ♪

三連休!新港→元気→オールディーズ→新港→日本海→BBQ♪
(ローカルの皆様、ありがとうございました。)

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2016年5月20日 研究成果がM&E誌にアクセプトされました。

me.jpg卒業生の平片君が在学中に行った研究の成果がMicrobes & Environments誌にアクセプトされました。

Title: Effects of predation by protists on prokaryotic community function, structure, and diversity in anaerobic granular sludge
Authors: Yuga Hirakata, Mamoru Oshiki, Kyohei Kuroda, Masashi Hatamoto, Kengo Kubota, Takashi Yamaguchi, Hideki Harada and Nobuo Araki

嫌気性廃水処理リアクター内に出現する嫌気性原生動物の捕食作用がリアクター内に生息するバクテリア・古細菌の活性、菌叢、多様性に影響することを明らかにした研究になります。

我々は環境微生物の中で主にバクテリア、古細菌の研究を行っていますが、食物連鎖においてバクテリア・古細菌の上位にあたる生物が原生動物になります。嫌気性廃水処理リアクター内に嫌気性原生動物が存在すること自体、ほとんど見過ごされていたのですが、平片君は嫌気性原生動物が成育するリアクターと原生動物が存在しないリアクターを100日以上連続運転し、両リアクターの活性、菌叢を比較しました。嫌気性原生動物が嫌気性廃水処理リアクターの処理性能に影響しえることを示した、非常にチャレンジングな研究です。しばらくするとオンライン公開されますのでぜひご覧下さい。

本研究は長岡高専、長岡技術科学大学、東北大学の共同研究で実施したものです。ここに記して感謝の意を示します。

2016年5月19日 遠足

IMG_3636.jpgNNCTの春の恒例行事の遠足です。
参加した皆様、大変お疲れ様でした!昔の八方台の遠足も良かったですが、東山ファミリーランドの牧歌的なサイトもいいものですね。
写真は炊事コンテストで1位を獲得した学生さんの作品(うまうま)でございます。炊事に励んでくれた学生さんに感謝、感謝です!

2016年5月7日 研究成果がJGAM誌にアクセプトされました。

名称未設定.jpg今年の春に研究室を卒業した髙木君の成果がJournal of Genaral and Applied Microbiology誌にアクセプトされました。

High-cell-density cultivation of Nitrosomonas europaea in a membrane bioreactor for performing protein purification and characterization studies.
Authors: Mamoru Oshiki, Ryota Takagi, Masashi Hatamoto, Takashi Yamaguchi and Nobuo Araki

膜分離技術を細菌の培養に応用して高密度培養を行おうという研究になります。
ポストゲノミクス解析としてタンパク質解析の役割が重要となってきていますが、天然タンパク質を解析するためには多量の出発材料が必要となります。例えば、この研究で対象としたN. europaeaのような独立栄養性細菌の場合、1000リットルの培養液を要することもざらです。そういったスケールでの培養を研究室で行うのは現実的にはかなり難しいと言わざるをえません。そこで、「高密度培養ができれば培養スケールを小さくできるよね?」というアイデアを考え、検証してみました。しばらくするとオンライン公開されますのでぜひご覧下さい。
(図は高密度培養した菌体から精製したヒドロキシルアミン酸化還元酵素のUV-VISスペクトルです)

なお、本研究は長岡高専と長岡技術科学大学の共同研究で実施したものです。ここに記して感謝の意を示します。

2016年4月22日 研究成果がEM誌にアクセプトされました。

IMG_2119.jpg長らく放置しておりましたが、皆様いかがお過ごしだったでしょうか?この間に私のPCは殉職し、新しいPCに乗り換えました。

さて、以下の論文がEnvironmental Microbiology誌にアクセプトされました。
Hydroxylamine-dependent Anaerobic Ammonium Oxidation (Anammox) by “Candidatus Brocadia sinica"
Mamoru Oshiki, Muhammad Ali, Kaori Shinyako-Hata, Hisashi Satoh, Satoshi Okabe

な、長かった。なにを隠そう、この論文は2012年にNatureから始まり、アクセプトまで4年かかりました。執筆活動の経験上、ここまで難産だった仕事はちょっと思い浮かびませんね。

内容としては、anammox細菌”Candidatus Brocadia sinica”のanammox代謝を調査し、中間代謝物としてヒドロキシルアミンが生成することを明らかにした論文です。この論文がアクセプトされるまでにヒドラジン合成酵素の結晶構造が明らかとなり、ヒドロキシルアミンの生成が報告されるなど、この成果を取り巻く状況も変化しました。思うところはありますが、とにかく疲れました。

なお、本研究は長岡高専と北海道大学の共同研究で実施したものです。ここに記して感謝の意を示します。

2015年12月24日 仕事納め

明日で長岡高専は仕事納めです。エジプト、YWP等等が終わり、今年の授業も全て終わりましたのでどうやら無事に2016年を迎えられそうです。2015年を振り返ると、EMのレビューがアクセプトされ、共同研究も新しくはじめたり、成果がまとまったりで多くの進展がありました(にっこり)。共同研究者の皆様、来年もどうぞよろしくお願いいたします。



昨年の記事ではファレルのhappyにしましたので、今年はC2Cのhappyにします。ぜひぜひhappyな2016年となるように来年も頑張りたいと思います。皆様、良いお年をお迎え下さい。

さて、そろそろ年賀状を…。間に合わないかもです…スミマセン。

2015年12月23日 X’masだワン

IMG_3188.jpgあのライオン様までクリスマス色に…年々、サンタコスの適用範囲が広がっているような気がします。
明日はイブですね!皆様、よいクリスマスをお楽しみ下さい。

2015年12月21日 専攻科忘年会

環境都市工学専攻科の忘年会が行われました。残念ながら私は先のYWP勉強会で風邪を引いてしまい、絶不調でした。来年は元気な体で望みます。詳細は省きますが、私の師匠は改めて「すごい人だな」と思う忘年会であったことをここに書き記しておきます。

2015年12月18日 YWP勉強会@長岡

Japan National Young Water Professional (Japan-YWP)の勉強会を今年は長岡で行うことになり、その世話人をさせて頂きました(iphoneが容量オーバーのため写真ありません、ごめんなさい。)。参加者による発表に加え、長岡市の生ゴミ発電プラントの見学等を行いました。無事に運営でき、一安心です。これで2015年の師走は無事に乗り切れそうです。それではまた次回!

2015年12月15日 日本水環境学会 水中の健康関連微生物研究委員会シンポジウム

IMG_3182.jpgIMG_3183.jpg東京都内の発明会館で実施されたシンポジウムにて5年生の小林君がポスター発表を行いました。小林君、初のポスター発表でした。ポスターには大村先生といった大御所も来て頂いたようで、良い刺激になったのでは?私的にはシンポジウムで発表されていた方の内容がとても勉強になりました。東京なので日帰り、翌日1限から授業です!

2015年12月1日〜 環境教育活動 in Egypt

IMG_3009.JPG2015年の大仕事、終わりましたー。私も研究メンバーに加えて頂いているJST先導的科学技術開発(途上国におけるイノベーションを促進する国際協力の戦略的推進 乾燥地域における灌漑再利用のための革新的下水処理技術開発の国際研究拠点形成)の一貫として、エジプトの高校を訪問し、水浄化に関する講義・実習を行いました。




高校へ訪問し、上水工学に関する講義と実験(凝集沈殿等)を行い、その後、プロジェクトで設置・稼働させている下水処理リアクターの現場見学を行いました。高校生、目がキラキラしておりました!やった甲斐があったというものです。(写真は井口先生による講義の最中。井口先生は押木と長岡高専同期でイタリア人). 仕事が終わって、空港で乾杯!と、いきたかったのですがイスラム圏ですのでアルコール厳禁。トランジットのドーハまでお預けでした。
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今回の渡航に際して、半月前にパリで大規模テロ、エジプトシナイ半島上空で航空テロ(墜落)、一週間前にエジプトカイロで警察の検問がテロに襲撃される事件発生、現地に到着した日にエジプトカイロで火炎瓶がレストランへ投げ込まれる事件発生と、なにかにつけて話題の尽きない中での渡航でした。世界平和、強く望みます!さて、来年は誰が?

2015年11月29日 環境工学研究フォーラム

日本大学工学部キャンパス(郡山市)で開催された環境工学研究フォーラムに参加してきました。私の初めての投稿論文はこの研究発表会のものでした。あれは専攻科のときだから、えーと何年前でしたでしょうか?和歌山だったことは鮮明に覚えています。
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会場では恩師の味埜先生(私の博士論文の主査)にお会いすることができ、激励(だと理解しました。)のお言葉を頂戴いたしました。ちょっとここのところ、ばたばたしていて自分の手が動いていないので背筋の伸びる思いです。あと他にも棚ぼたがあったのですが、これはまた今度。
来年度開催は12月に北九州とのことです。来年度は発表有りで参加できるように精進します。

2015年11月23日 北の洗礼

連休、北海道へ行っていたのですが、大雪の洗礼を浴びました。。。午後からほぼ全て欠航、欠航。結局、翌日の朝便に振り替えで帰ってきました。
IMG_2957.JPGオランダ留学の時、出発の便が大雪で新千歳欠航となり、「ゴメンナサイ」メールを送信したのを思い出しましたヨ。北海道はこれからしばらく雪、雪、雪ですね。

2015年11月19日 水環年回登録締切

私の所属する水環境学会のビッグイベント、水環境学会年回の発表申込み締切が今日でしたね。うちからは小林直央君が発表します!ライオン賞(学部相当生のコンペ)、ぜひ頑張って下さい。他にも、共同研究者の皆々様がご発表されるとのことですので、今から楽しみです。
今年は徳島での開催ということですのでここはひとつ、

ゆら帝で英気を養って、会場入りしたいと思います。しぶすぎる!

2015年11月14日 宴

論文が通ったので、打ち上げを。。。
IMG_2896.jpg山口先生ご推薦、うますぎる。論文アクセプトの後に飲むお酒の味はたまりませんなー。

IMG_2918.jpgIMG_2895.jpg久しぶりすぎて、全然ダメ。要鍛錬。
帰りはおいらこの湯でリフレッシュ。打ち上げすぎました。

そういえば、今月の水環境学会誌(11月号)では論文の書き方について特集が組まれていました。著者陣、内容とも一読の価値ありです。特に「論文一本は100万円の価値がある」という著名先生の言葉にはヤラレマシタ。未熟者ですが、これからも執筆に精進いたします。

2015年11月14日 解説が国際誌に掲載されました。

以下の解説がEnvironmental Microbiology誌に受理されました。
Oshiki, M., Satoh, H. and Okabe, S. (2015) Ecology and physiology of anaerobic ammonium oxidizing (anammox) bacteria. Environ. Microbiol. (accepted).
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やりました!

内容は、嫌気性アンモニウム酸化(anammox)細菌の生態・生理学的特性を網羅的にまとめたものになります。このトピックでは、最も網羅的的に解説したレビューです。Supplementary Table1は「あ、この人、A型」とわかる内容になっています、ぜひ読んで確認してみて下さい。幻の初版原稿では工学的応用を含めたより幅広いトピックを取り扱っていたのですが、リバイズの過程で泣く泣く削り、最終的にはまとまりのいいものになったのではないかと思います。

EM誌にレビューが通ったことで、環境微生物学者として認めて頂けたような気がします。これから「先生のご専門は?」と聞かれても、「環境工学と環境微生物学です。」と答えてもバチは当たらないかと。

2015年11月13日 土木学会新潟会で発表しました。

土木学会新潟会にて本科5年生5人が口頭発表を行いました。口頭発表では全員初のデビューでした、準備から発表までお疲れ様でした!私のセッションでは、進行、議論が滞り、すみませんでした。。。。
来年は長岡で開催ですね、また来年お会いしましょう♪

2015年11月2日 研究成果が国際誌に掲載されました。

以下の論文がMicrobes & Environments誌に受理されました。
Hirakata, Y., Oshiki, M., Kuroda, K., Hatamoto, M., Kubota, K., Yamaguchi, T., Harada, H. and Araki, N. (2015) Identification and detection of prokaryotic symbionts in the ciliate Metopus from anaerobic granular sludge. Microbes Environ. (accepted).
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昨年卒業した平片君の研究成果です。研究内容としては、嫌気性原生動物の細胞内に共生するバクテリア、古細菌の細菌種を明らかにし、共生する生き様を顕微鏡観察で明らかにしたものです。高等生物と細菌の共生関係は未解明の部分が多く、その一端を解明した成果になります。平片、Good job!

本研究は、長岡技術科学大学、東北大学との共同研究で実施したものです。この場を借りて共同研究者の皆様へ厚くお礼申し上げます。

2015年10月31日 新装開店

IMG_2883.jpgうちのボスのお宅でタコ焼き屋を新装開店するということでご馳走になりました。「次は押木が焼いてね」と言いつつ、職人の手前、手が出せず、ボスが全てのたこ焼きを焼き上げました(すみません。。)。粉モノ、おいしいですよね!ごちそうさまでした♪

2015年10月17日 日本微生物生態学会

IMG_2854.jpg○○の秋シリーズ、第四弾。「勉学の秋」ということで、日本微生物生態学会に参加してきました。微生物生態は参加していていつも思いますが、年齢層がとにかく若い。こんなに若い人が多く参加する学会、なかなかありません。議論も活発に行われる風土があり、非常に大好きな学会です。来年は横須賀、再来年は仙台とのこと。来年までにデータをしっかりためて、また発表しにいきたいですね。駿、外山、お疲れ様!

2015年10月14日 体育祭

IMG_2845.JPG○○の秋シリーズ、第三弾。「運動の秋」ということで、体育祭が行われました。前日まで悪天候で一部ぬかるんでいましたが、怪我なく無事に終了しました。環境のランナー、機関車トーマスを見ることができ、にっこりな体育祭でした!二年連続、天候に恵まれて何よりです。

2015年10月13日 ○○の秋

IMG_2839.jpg○○の秋シリーズ、第二弾。「読書の秋」ということで、専攻科生I君からご推薦頂いた東野圭吾シリーズを読了。現在、第四シリーズへ進行中(でも加賀さんシリーズが個人的には一番ツボでした。)。読書の時間がもっと取れるといいのですが。。。


2015年10月10日 ○○の秋

IMG_2843.jpg○○の秋シリーズ、第一弾。「食欲の秋」ということで。黒ラベルは来年2月くらい発売?超、超待ち遠しい今日この頃です。


2015年10月7日 中学校訪問

IMG_2834.JPG今日はH28年度入学選抜の入試案内の一環として県内5箇所の中学校を訪問させていただきました。中学生の皆さん、非常に元気でした(花まる◎)。
業務で大変お忙しい中、お時間を割いていただいた先生方へこの場をかりて厚くお礼申し上げます。

2015年10月6日 うちのイケメン

今月の土木学会誌の座談会記事「若手の考える土木構造工学のこれから」に長岡高専環境都市工学科、そして私の教員室のお隣さんの村上先生がフィーチャーされてました。教育も研究もバリバリすぎて、いつも刺激を頂いております。座談会記事の内容はとてもおもしろいのでぜひお手に取って読んでみてください。
P.S. 村上先生の顔写真の写りが他とは違います。気づきました?なぜかは村上先生へQ&Aです。

2015年10月5日 ノーベル生理学賞

ノーベル生理学賞が発表になりましたね。大村先生の受賞、大変おめでたいニュースでした。
話しは脇にそれますが、ノーベル生理学賞の発表前に受賞する研究の予想がwebでされておりまして(ま、競馬新聞みたいなものです。)、CRISPRの開発者が生理学賞の候補になっていました。数年前から「強力な遺伝子組換えツール!」などのコピーをwebで目にしていましたが、開発されたのは実に2013年、超短期間で受賞候補に挙がったことになりますね。他にはPCR(マリス博士)、iPS細胞(山中先生)とかでしょうか。もんげーです。

2015年9月28日 始業式

本日より後期スタート!今週より荒木・押木研のゼミスタートです。授業、研究の両輪がまわるように頑張ります!

2015年9月25日 東京出張

IMG_2823.JPG一泊二日で学生と東京某所へ実験へいってきました。夏休み、最後の出張でした。夜は鹿児島男児とご相伴させていただき、焼酎に沈められました。。。お好み焼き、あざました!

IMG_2821.jpg帰り道、東京駅の丸善へ。東大のときにたびたび立ち寄りましたが、あいかわらずの専門書の品揃え。あれだけ揃えてある本屋さんが長岡市にもできるといいですなー。やはり本は開いてみないと中身が全くわからないのでジャケ買いは蚤の心臓持ちにはできませぬ。さて、来週は始業式だ。

2015年9月23日 シルバーウイーク

IMG_2728.jpg皆様、シルバーウイークはいかがお過ごしだったでしょうか?ようやく新潟ではコシヒカリの新米が市場に出回りました。新米、早速頂きました、たまらんです。

IMG_2729.JPGさらにたまらないことになってしびれたシルバーウイークでした。充電完了!旭川のマルシェで山間に出会えるとは思いませんでした、感激。

2015年9月18日 新潟会原稿

土木学会新潟会(通称:新潟会)の要旨集原稿が本日17時締切でした。先週の北大出張から高専不在の日が続き、5人分完成するか不安だったのですが、皆、頑張ってくれました。一安心です。(昨年は朝3時までマンツーマンで添削したなぁ。しみじみ)
皆、お疲れ様!!

明日からはシルバーウィーク。菌の培養をスタートさせていくんですが、シルバーウィーク明けに全然育ってないみたいな悲劇はナイナイはず。シルバーウィーク、皆様もお楽しみ下さい!

2015年9月16日 ISATE2015@長岡

工学教育に関する国際会議ISATEが今回は長岡高専が主管となって、実施されました。水環シンポがあったために二日目からお手伝いさせて頂きました。翌日のkeynote speachでシンガポールの教育政策ASPIREが紹介されていました。様々な進路を認めながら教育を進めていこうという内容(だと思いました)ですが、普段聞くことのないトピックだったので勉強になりました。

P.S. IWA ASPIRE @北京は来週ですね。

2015年9月15日 水環境学会シンポジウム@信州大学

荒木(信)先生の代打として、わたくしめが発表させて頂きました。「Phylosophyを語る」という大変高尚なテーマで、スライド作りから非常に苦労しました(泣)。しかも、発表順が学会の重鎮3名→中堅研究者代表→ペーペー(私)となっており、大変でした…帰路ではストレスから解放されて、思わず叫ぶところでした。

他の発表者の方の発表を聞いていて、研究の方向性を体系立てて考えていかないとなーと非常に考えさせられました(皆さん、発表の完成度が高い!)。来月の研究室配属にむけてテーマを考えているところですが、phylosophyのある研究テーマを創出したいと思います。

2015年9月10日 実験@北大→出前授業

IMG_2718.jpg北大へお邪魔して実験してきました。こちらはこちらでおもろーでしたが、翌日に新潟市内の某小学校で出前授業が予定されているのがトリッキーでした。新千歳→新潟空港では間に合わないので、新千歳→羽田→上越新幹線という桃鉄のような経路で帰ってきました。

IMG_2726.JPG出前授業では段ボールを加工して空気砲を小学生に作ってもらい、実演するという内容です。小学生が科学に興味をもってくれて、ゆくゆくは高専へ入学...するといいですな−。

2015年8月24日 実験@某所

お盆も明けたことですし、ヤギを愛でに、IMG_2684.jpg

ではなく、お好み焼きを食べに、IMG_2683.JPG

でもなく、実験をしに出張してきました。2日間かかりましたが、いい成果が出たようで安心しました。色々と研究のアイデアも頂き、大変有意義な出張でした。
長岡に戻ってきたら、驚くほど涼しくなっていました。夏も終わりでしょうか?皆様、ご自愛下さい。

2015年8月12日 研究成果が国際誌に受理されました。

以下の論文がBioresource Technology 誌に受理されました。

1. Rathnayake, L., Oshiki, M., Ishii S., Segawa, T., Satoh, H. and Okabe, S. (2015) Effects of dissolved oxygen and pH on nitrous oxide production rates in autotrophic partial nitrification granules. Bioresour. Biotechnol. (accepted).

北大のときに一緒に仕事をさせてもらったRathnayakeの成果がアクセプトされました。たしか、二週間前にPh.Dを無事取得したはずなので、本人のよろこびはひとしおでは?グッジョブ!

2015年 8月5-6日 WET2015 conference

WET2015が日本大学で開催され、昨年卒業した平片君のデータで押木が発表してきました。発表は4分の英語プレゼンのあとにポスター前でのフリートークという形式で英語に苦手意識のある学生さんにとても良い学会だと思いました。来年は誰かを送り込みたいと思います。
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私立大学の学食はなぜああもうまいのか。。。「かぶりつきカツ丼」、再訪の価値ありでした。

2015年 8月2日 長岡花火

長岡といえば、大花火大会です。昨年に引き続き、満喫させて頂きました。
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各方面へ御手配頂いた長岡技大の皆様にお礼申し上げます!

2015年 8月1日 佐藤弘泰先生、受賞記念お祝い会

修士・博士課程とご指導を頂いた東大の佐藤弘泰先生がこの度、水環境学会論文賞を受賞されました。
タイトル:Analysis of Bacterial Communities in Treated Water and Activated Sludge and Evaluation of an Easy Methodology for Preparing PCR-Compatible DNA Extracts

IMG_2122.jpg身内でのお祝い会が東京で行われました。私を含めた佐藤先生のお弟子さんが集まり、楽しい飲み会になりました。
当日は佐藤先生には寄せ書きを添えた白衣(トレードマークの半袖仕様)がプレゼントされました。大変おめでとうございます!
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2015年 7月31日 研究用備品カタログ

皆様、ブルームーンは観察できたでしょうか?ものすごく明るい月夜でしたね!

タイトル、大学のときに留学生と実験をしているとき度々あったことなんですが、
「次の実験で足りなくなりそうだからXXXを発注しといて−。あのカタログに載ってるからー。」
とお願いすると、しばらくすると、
「カタログが全て日本語だから、わからん!」
ということになり、結局自分で発注することに。結構、こんなやり取りが続いていたんですが、日本の代理店さんも英語版カタログを刊行し始めたんですね、初めて知りました: 例えば、Laboratory Catalog 2015
国立大学では重宝するのではないでしょうか?

2015年 7月28日 ようやく記事更新。。。

長らく放置プレイをかましていてすみませんでした(どのくらい記事を待ってくれている方がいらっしゃるのか不明ですが。。。)。先週末に大変重要なプライベートのミッションを完了し、現場復帰いたしました!再び新鮮な研究室のニュースをお届けしたいと思います。
(直ぐに夏休みに入るのでまた放置されるかもしれませんがゆるゆるとお付き合いのほどよろしくお願いします。ペコリ)

2015年6月1日 土木学会誌にて

今月の土木学会誌(100巻6号)を読んでいたら、学生記事の連載でうちの卒業生がインタビューしているじゃないですか!!興奮しました。若手研究者としてご活躍されているようでなによりです!

2015年5月28日 IWA Asia-Pacific Young Water Professionals Symposium

IMG_1463.jpg京都大学で開催されたIWA Asia-Pacific Young Water Professionals Symposiumに参加してきました。テーマは「温故知新」ということで、水環境分野の大御所を呼んで、今日までの研究を振り返ってもらうというシンポジウムの内容でした。その大御所もPro. Mark, Prof. Ekamaなどなど、私が修士課程のころから読んでいる論文の方ばかり。いやはや、大変勉強になりました。

IMG_1465.JPGinvitedされた大御所の一人、Prof. Bruce Rittmann(ジョンスペではありません。)とパチリ!バイオフィルムの大家なのですが、私の現在のボスの荒木先生がノースウエスタン大に留学していた時の指導教員です。一応、孫弟子になるんでしょうか?

2015年5月15日 5月、最も暑い日

IMG_1282.jpg今日は29℃越え、暑い、暑すぎる(特に実験室)。そんな気温だけでなく、今週は研究でも色々と熱い進展が続きました。このまま実を結べば、このHPで紹介出来る日も近いかと、むふふふふです。5月一番甘い日だったということで。


2015年5月8日 男は義侠

IMG_1352.jpgGW、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?小生、義侠でエネルギーチャージを行わせて頂きました。(なお、この記事のタイトルは4/25の記事のもじりです。)

IMG_1357v2.jpgGW明けの5/7から5/8の二日間、硬式テニス部の引率で上越へ出張してきました。テニス競技はトーナメント戦なのですが、この写真のトーナメント図をみて、「phylogenetic treeっぽい」と思われた方は同業者ですね(それも重度な)。私がそう思いました。ブートストラップとかつけてみたくなりますね。

来週からは通常通りの暦に戻りますが、フレッシュな気持ちでまた一踏ん張り頑張ります。

2015年5月1日 東京出張

IMG_1287.jpgまたまた某研究施設へ実験のために出張してきました。季節はすっかり初夏、快晴に恵まれ気分も高揚しようというものです。そんな陽気の中、駅から研究所までおっちらおっちら歩いていると、途中にある空き地にヤギが放牧されていました!この空き地、100×500m四方ほどあるナカナカに広い代物なんですが、その敷地の除草を行う目的で放牧されているそうです。看板曰く「草ダイエット、始めました。」などの謳い文句があり、「上手&キャッチーなコピーを考えるなぁ」と小生、関心した次第です。実験もうまくいき、いい気持ちでGWに突入です→

2015年4月29日 研究成果が国際誌に受理されました。

以下の論文がWater Research誌に受理されました。

Ali, M., Oshiki, M., Rathnayake, L., Ishii, S., Satoh, H. and Okabe, S. 2015. Rapid and successful start-up of anammox process by immobilizing the minimal quantity of biomass in PVA-SA gel beads. Water Res. (accepted)

2012/9/17 リアクター外観.JPG本研究は、嫌気性アンモニア酸化細菌”Candidatus Brocadia sinica”をゲルビーズに固定・培養する技術について検討を行ったものです。研究成果として、1) 極めて少量のバイオマスから短期間で高速窒素除去リアクター(10.8kg-N m-3 d-1)を立ち上げることに成功し、2) ゲルビーズ内部には高活性の”Ca. B. sinica”が一様に分布することを報告しています。Anammoxの普及におけるボトルネックは、運転開始時に大量のバイオマスが必要になる点が挙げられますが、本研究で最低必要殖菌量の目安になる値を示すことができました。Aliさん、グッジョブ!

*本研究は、長岡高専、北海道大学の共同研究として実施されました。ご尽力いただきました皆様へ厚く御礼申し上げます。

2015年4月25日 男は度胸

IMG_1281.jpg長岡高専図書館で図書をちょくちょく借りているんですが、これは貸出カウンター(土曜日なので学生対応)に出すには度胸が必要な一冊でした。宮部みゆき先生の作品(未完結)で、おもしろいんですよコレ。長岡高専の図書館は結構穴場で、市立図書館だと1ヶ月予約待ちの人気新刊がしれっと棚にあるので重宝しています。足を運んだことのない人は一度足を運んでみるのが吉です。

2015年4月16日 JAMSTEC訪問

IMG_1151.jpgJAMSTEC横須賀本部に研究打ち合わせ兼セミナー発表で訪問させて頂きました。構内に一般見学者向けの見学施設があり、潜水艇(潜水「艦」ではないことを知りました。。。)がかっこよく公開されていました。こういう見学施設を維持・管理できるのはすごいですね!ちなみに構内には船が接岸するための防波堤があり、そこで休憩時間に海釣りができるとか。職場環境、うらやましすぎます。

IMG_1147.JPGこれは海底に沈めて居住空間として利用することを計画して作られた装置とのこと。宇宙ステーションの海底版のようなものらしいです。

IMG_1146.jpg最後に食堂の看板。ナイスネーミング!

ご対応頂きました、職員の方々へ深くお礼申し上げます。

2015年4月14日 新学期がスタートしました。

IMG_1052.JPGうっ、気がついたら一ヶ月放置でした。
この一ヶ月、学生と一緒に北大に実験しに行ったり(成功!)、

IMG_1067.jpg金沢の水環境学会年会に参加してきたり(石塚、お疲れ様!来年は徳島だね。)、

IMG_1071.jpg卒業式に参加してー。。。

IMG_1073.jpg綺麗な花束もらいました(蝶名林、THANX!)

IMG_1137.jpg気づけば、長岡市は桜が見頃を迎えていました。新学期もスタートし、心機一転頑張りたいと思います。

2015年3月8日 日本ゲノム微生物学会に参加しました。

IMG_0065.jpg神戸大学で開催された日本ゲノム微生物学会に参加いたしました。今後の研究に活かせる知見を得ることができ、大変有意義な3日間でした。RNA-Seq、うちもそろそろ始めないとですね、精進、精進。

IMG_0062.jpg奥播磨、期待を裏切らないスペックでした。では、明日からは北大で実験特講を受講してきます!

2015年3月5日 研究成果が国際誌に受理されました。

以下の論文がGenome Announcement誌に受理されました。

Oshiki, M., Shinyako-Hata, K., Satoh, H. and Okabe, S. (2015) Draft genome sequencing of anaerobic ammonium oxidizing bacterium, "Candidatus Brocadia sinica". Genome Announ. (accepted).

環状ゲノムMap03.jpg本研究は、嫌気的にアンモニアを酸化する細菌(anammox細菌)の一種である”Candidatus Brocadia sinica”のゲノム配列を解読した成果となります。研究成果として、1. 全長ゲノムの98%以上をカバーする配列の解読に成功したこと、2. 全長ゲノムを3断片(3 contig)まで再構築することに成功したことを報告しています。ゲノム配列はDDBJより参照できます。

*本研究は、長岡高専、北海道大学の共同研究として実施されました。ご尽力いただきました皆様へ厚く御礼申し上げます。

2015年2月23日 北大低温研研究集会

IMG_0057.jpg大変ありがたいことに、ここ一月の間に3件の講演をさせて頂く機会を頂きました。今回はその最後として、北大低温研にてお話をさせて頂きました。私の研究はおもに窒素(N)サイクルに関連していますが、硫黄Sや炭素Cの代謝に関する発表を色々と拝聴し、大変興味深い二日間でした。

IMG_0058.jpg最後は新千歳空港で甘味を補充。オレンジシャーベット(もっと小洒落た名前でした、失念)、大変美味しゅうございました。さて、これから長岡へ戻り、長岡技大 山口先生主催の情報交換会に参加させて頂きます。

2015年2月3日 節分

IMG_0939.jpg節分でございます!さきほど、うちの学生が鵜の目鷹の目で「福はどこぞ、福はどこぞ」と待ち人を探していました。私も見つけたいです。

2015年1月14日 国際シンポジウム in Egypt

IMG_0831.jpg新年早々、エジプトへ渡航して参りました。用務はエジプトで開催された国際シンポジウムへの参加です(なお、今回初めてアフリカ大陸への上陸を果たしました。)経験者の方より「エジプトでは必ず食あたりになる。」とさんざん脅され、スーツケースにオムツを詰め込んでの参戦でした。

IMG_0807.jpg現場ではパイロットスケールの下水処理装置(DHSリアクター)を拝見させて頂きました。こちら、現在普及している標準的な下水処理装置(標準活性汚泥法)と比べて、エネルギー消費量が1/3程度に押さえられるという超革新的な装置です(最近流行のグリーンテクノロジーです)。DHSは東北大学教授の原田先生が中心となり、積極的に普及が進められているもので、パイロットスケールの装置を拝見させて頂く貴重な経験となりました。ユーラシア大陸ではインドでfull-scaleのDHSリアクターが稼働しており、本機はアフリカ大陸において初めて導入された装置になります。

DHSリアクター: Downflow Hanging Sponge cube reactor (下向流スポンジキューブ懸垂型)。散水ろ床法を進化させた非常に省エネルギーな好気性排水処理法。

DSC03836.JPGシンポジウムでは、日本、エジプト、ケニア、ブルキナファソといった国々から研究者が集まり、今後のアフリカで研究戦略について討論がなされました。個人的には、マラリアなどの感染症の実地調査の成果報告など健康関連のトピックに非常に興味を持ちました。シンポジウムは一日を通して行われ、のべ100人以上の参加者が集まりました。

IMG_0805.jpg現場で活躍する博士研究員(東北大学)の阿部さん。オーストラリア、インド等を渡り歩く強者です。今回のDHSリアクターの立ち上げに際し、非常に多くの貢献をなされています。今回のシンポジウム開催においても各国間の要求、日程調整などなど非常に大きな貢献をして頂きました。

追伸:PJメンバーがロシアンルーレット的に食あたりする中、押木は至極健康に過ごす事ができました。

2015年1月6日 新年あけましておめでとうございます。

IMG_0743.jpgいよいよ新しい暦になりました。皆様、今年の目標は既に決めたでしょうか?
新年の初記事らしくここに目標をバーンと箇条書きに書き出し、所信表明演説をドーンとぶちたいのですが、今夜からいきなり海外出張です。とりあえず目下の目標は「無事に帰国」、作戦は「いのちだいじに」です(覚えてます?)。では、اعتن بنفسك

2014年12月25日 仕事納め

本日、閉寮業務に立ち会わせて頂きました。明日は恩師とのミーティング(叱責必須)で、今年度の仕事納めです。今年はオランダから帰国し、北大を経由して長岡高専へ着任させて頂き、色々と忙しい年ではありましたが、EMアクセプトなど色々とうれしいことも多かったです。来年も良い成果を発信できるように努めさせて頂きます。一足早いですが、「よいお年をお迎えください!」

2014年12月18日 出張

IMG_0043_2.jpg再び、東京某所へ出張へ行き、テストランを行ってきました。満足な結果が得られ、ほくほくしながら新幹線で帰ってきましたー。

2014年12月17日 今年の宿題

IMG_0597.jpg今年中に終えたいと考えていた宿題3つが片付きました。

  1. MacBook proのHDをSSDに換装する。
  2. 実験室の電気配線を完了する。
  3. 嫌気チャンバーの配管を終える。

1については、ここ数ヶ月HDのヘッドが変な音を発しはじめていたので、「はやく対応しないとなー」と思いながら師走となってしまいました。SSDに換装したところ、PCがVery much高速になりました、感激!

2014年11月19日 ISTS2014

DSCN1763.JPG専攻科2年生の平片君がISTS2014(会場:台北)にて発表を行いました。初めての国際学会への参加および英語口頭発表、お疲れ様でした!

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2014年11月19日 静岡大学GRLセミナー

IMG_0037.jpg静岡大学GRLセミナーにて押木がお話をさせていただきました。ご招待ならびに会場のお手配をして頂いた田代先生、ご聴講頂きました皆様へ厚くお礼申し上げます。

IMG_2442.jpeg「世界は狭い」と感じた小咄を一つ。私の発表の中でanammox研究の父としてハイス•クーネン博士をご紹介させて頂いたのですが、「彼が来日した際に東京見学の手配をした (by 新谷先生)」、「彼が客員研究員で来ていたときにラボで話したことがある(by 二又先生)」とのコメントを頂きました。両先生ともanammoxがご専門ではないにもかかわらず、つながるものですねー、いやはや世界は狭いです。

2014年11月12日 小確幸

EM誌に先日アクセプトされた論文について、査読者から祝福のメールを頂きました。通常、査読者からメールを頂くことはないのですが、曰く、「査読したよー、いい仕事したねー、グッジョブ!」とのお言葉でした。感激!!!

IMG_0030.jpg微生物学の巨人からこうしたメールを頂けることは大変光栄であり、次もまたいい仕事をするぞと決意を新たにいたしました。これからも精進いたします。

2014年11月8日 長岡ものづくりフェア

IMG_0032.jpg参加させて頂きました!会場へお越し頂いた皆様、大変ありがとうございました!

2014年11月4日 古今東西 科学記事Top100

今週のNature誌で被引用回数Top100論文を紹介する記事が掲載されていました(http://www.natureasia.com/ja-jp/nature/highlights/57268)。全文pdfがfreeで公開されており、野次馬根性を刺激する大変おもしろい記事でした。

temp.jpgやはりというべきか、生化学分野の論文が上位ですね。意外だったのは、BLASTよりもClustalWの方が引用件数は高いんですね。逆だと勘違いしていました。

2014年10月30日 東京出張

補講→検食を終了したその足で新幹線に飛び乗り、東京へ出張してきました。某研究室にて測定装置の見学をお願いさせて頂いたのですが、技術革新はすごい!!!こんなに「簡単」かつ「効率的」に結果が得られるとは…す•ば•ら•し•い。溜息ものでした。我々の試料を分析させて頂ける可能性も相談させて頂き、大変有意義な出張でした。

IMG_0001.jpg長岡高専へ着任させて頂いて約半年ですが、長岡高専の良さの一つは交通アクセスにあると思います。都心まで新幹線で1時間半程度。この近さは共同研究を行う上で非常に大きな意味があります。「午前中は授業、午後はサンプルを持って東京、そして日帰り」、なんてスケジュールが十分に可能です。この強みを活かして、研究のアクティビティを広げていきたいと思います。

2014年10月21〜24日 環境微生物系学会合同大会2014

環境微生物系学会合同大会2014(会場:浜松市)に、荒木教授、平片君(専攻科2年生)、押木が参加いたしました。本大会は、微生物生態学会、土壌肥料学会、環境バイオテクノロジー学会が合同で開催したもので、参加者800名を超える、非常に盛況な大会でした。

IMG_0013改造.jpg今大会では平片君がポスター発表を行ない、「嫌気性原生動物」という珍しい生き物に共生する微生物の解析結果を報告しました。皆様に興味を持っていただけた様子で、発表のコアタイム終了後も客足が途絶えず、平片君が(うれしい?)悲鳴を上げていました。最先端の研究成果を連日目にすることができ、色々と研究アイデアをいただくこともできた非常に有意義な学会でした。来年は何名参加できるかな?

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2014年10月16日 研究成果が国際誌に受理されました。

以下の論文がEnvironmental Microbiology誌に受理されました。

Ali, M., Oshiki, M., Awata, T. Isobe, K. Kimura, Z., Yoshiaki, H., Hira, D., Kindaichi, T., Satoh, H., Fujii, T. and Okabe, S. (2014) Physiological Characterization of Anaerobic Ammonium Oxidizing Bacterium “Candidatus Jettenia caeni”. Environ. Microbiol. (accepted)

TEM.jpg本研究は、嫌気的にアンモニアを酸化する細菌(anammox細菌)の一種である”Candidatus Jettenia caeni”(旧名称:planctomycete KSU-1)の好適生育条件を網羅的に調査したものです。研究成果として、1. 本細菌が淡水性であること、2. anammox経路に関与するタンパク質群が高発現していること、3. 主要金属元素として鉄、銅を含有することなどを明らかにしました。

培養試験による生育条件の探索に加え、網羅的タンパク質発現解析(プロテオーム)、金属元素分析(メタローム)、電子顕微鏡観察、N同位体比分析、キノン分析などの解析法を組み合わせ、本細菌の生理学的特性を網羅的に解明した成果となります。また、詳細な系統分類学的解析により、本細菌がCa. Jettenia属の新種であることを明らかにし、“Candidatus Jettenia caeni”という名称を新たに提案いたしました。査読に半年を要した難産でしたが、anammox細菌の生理学的特性を現在最も網羅的に調査した成果となりますので、ご興味をお持ちの方はぜひご一読ください。

*本研究は、長岡高専、北海道大学、広島大学、東京大学、産総研、崇城大学の共同研究として実施されました。ご尽力いただきました皆様へ厚く御礼申し上げます。

2014年10月15日 体育祭 開催!

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台風が過ぎ去った10月15日に爽やかな秋晴れの中、体育祭が実施されました。150m疾走後は、小一時間、酸欠で口がパクパクしました。関係者の皆様、大変お疲れさまでした。また来年、会いましょう!

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Special Thanks: 村上先生(長岡高専Ci)写真は、スパイクを履こうとした大人げない32歳の記録です。

2014年10月6日 長岡高専サイエンスフェスタ in 新潟

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来る10月5日、新潟県立自然科学館にて行われた長岡高専サイエンスフェスタに参加させて頂きました。小学生を主な対象とした展示でしたが、無垢な探究心に触れることができ、いい経験をさせて頂きました。ご来場頂いた皆様、大変ありがとうございました!

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Special Thanks: スタッフ 平片君(長岡高専)、実体顕微鏡:山口先生、幡本先生(長岡技大)、凝集沈殿剤、骨材:田中先生、村上先生(長岡高専)

2014年10月2日 4年生研究室紹介

how-people-in-science-see-each-other.jpg本日、環境都市工学科四年生向けの研究室紹介が行われました。研究室配属は(特に進学を考えている方には)重要な分岐点になるのでぜひ熟考してください。舌足らずで研究内容などが良くわからなかかった方がいましたら、教員室へwelcomeです。
研究室に配属されて、研究者になるとどうなるの?一目でわかるいいイラストがあります。やはり海外の方はユーモアのセンスがありますね。


環境微生物工学研究室