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平成20年度 ながおか市民大学

長岡工業高等専門学校では、長岡市の「ながおか市民大学」に協力しています。

平成20年度は以下の講座を開設しました。

長岡花火塾の開催 -長岡大花火の歴史と現在を知って花火通になろう-
(開催日:7/8、7/15、7/22、8/1)

現在の日本一の長岡花火の隆盛は130年にも及ぶ長い歴史のたまものです。花火塾でははじめにこの歴史をたどります。明治初期以来の花火大会のありさまや花火の技術の進歩を概観します。さらに長岡の誇りである正三尺玉の魅力に迫ります。また花火を科学の目から解説します。おわりに新組の玉皮工場と信濃川河川敷の長岡大花火打ち上げ現場などを実際に見学し花火の理解を深めます。


会場 : 長岡市中央公民館


時間 : 18:30~20:00

定員 : 30名

対象 : 一般

費用 : 2,000円

備考 : 現地見学会について

8月1日(金)実施。13:30に長岡市中央公民館に集合。


講義   7月8日(火) 長岡花火の130年
概要   明治12年に始まった長岡花火はその歴史の古さでは他に例を見ません。昔も現在も同じように長生橋たもと付近で長岡市民は花火を楽しんできたのです。明治から現在に至る130年間の花火の歴史をスライドで概観します。
講師   長岡エ業高等専門学校 長谷川 健一 講師

講義   7月15日(火) 長岡名物正三尺玉の魅力に迫る
概要   最初の正三尺玉はいつころ、だれが、どのようにして作ったのでしょうか。そして、現在の正三尺玉のデザインの数々の紹介や打ち上げ筒の歴史を解説します。また、大玉花火の国内事情についても解説いたします。
講師   長岡工業高等専門学校 長谷川 健一 講師

講義   7月22日(火) 花火を科学する
概要   ストロンチウム、ナトリウム、バリウム、銅・・・・難しそうな名前ですが、花火の色と関係の深い物質です。花火のよしあしは連続する化学反応のタイミングの制御にかかっています。このような現象を実験を交えて化学と物理の目から解説します。
講師   長岡エ業高等専門学校 鈴木 秋弘 教授

講義   8月1日(金) 現地見学会
概要   長岡に花火の玉皮製造工場があることをご存知でしたか。ここを訪ねて実際の工程を見学いたします。また、長岡大花火大会の打ち上げ現場を信濃川河川敷に訪ねます。もちろん、安全のため花火玉のない筒だけの見学です。
    長岡市中央公民館集合後、マイクロバスにて移動。新組町安藤煙火玉皮製造工場見学ののち、信濃川左岸河川敷の花火打ち上げ現場を見学します。16:30に中央公民館で解散の予定です。

親と子の理科工作教室
(開催日:7/27、8/10、8/17、8/24、8/31)

大空を舞う紙飛行機、地面すれすれを飛ぶ滑空体、光り輝く万華鏡、うず巻く空気リング、オリジナル模様のハンカチなど楽しい実験・工作に挑戦しましょう。

実験・工作には、みなさんの手先の器用さ、センスが要求されます・・・でも、一番大事なのは、誰にも負けない夢見る想像力かな?


会場 : 長岡エ業高等専門学校


時間 : 9:00~12:00

定員 : 20組40名(親と子2名で1組)

対象 : 親子(小学生対象)

費用 : 親子1組につき1回500円

備考 : 別途材料費

第2回500円、第5回300円

持ち物 第1回15cmまで測れる定規


講義   7月27日(日) 紙飛行機を飛ばしてみよう!
概要   紙飛行機が飛ぶ理論はわからないけれど、紙飛行機を飛ばしてみると、何だかすっきりした気分になるよね。自分で作った紙飛行機が風に乗って飛ぶ様子を見て、ちょっとすっきりしてみましょう。
講師   長岡エ業高等専門学校 中村 奨 教授

講義   8月10日(日) 地面すれすれ滑空体(かっくうたい)を作ろう!
概要   地面すれすれを滑るように飛ぶ飛行体を身近な材料を使って作ります。見た目は普通の飛行機とはちょっと違います。全体が翼のような形をしています。うまく作ると10mくらい飛ばすことができます。
講師   長岡工業高等専門学校 河田 剛毅 教授

講義   8月17日(日) 偏光膜(へんこうまく)で創る光のハーモニー!
概要   世の中は多くのきれいな色で満ち溢れています。色は太陽や照明などの光から供給されます。ここでは偏光膜などの光を自在に操る材料を使って、万華鏡などの光の世界を楽しむ道具を作り、光の性質について調べます。
講師   長岡エ業高等専門学校 丸山 一典 教授

講義   8月24日(日) ウルトラウィンド(空気砲を作って、実験!)
概要   空気砲や空気鉄砲という「手作りおもちゃ」を知っていますか?最近ではテレビなどでも紹介されて、見たことがある人も多いと思います。それを、自分でちょっと本気で作ってみませんか?自分が作った空気砲の性能を、実験をして試してみます。
講師   長岡エ業高等専門学校 塩野 計司 教授

講義   8月31日(日) 染めてみよう!オリジナルハンカチ
概要   天然繊維、合成繊維、天然染料、合成染料、媒染(ばいせん)液、しぼり染めをキーワードにオリジナルハンカチを作ります。オリジナル模様をハンカチの中に咲かせましょう!
講師   長岡エ業高等専門学校 鈴木 秋弘 教授

文学を楽しむ -恋することと生きること-
(開催日:10/2、10/9、10/16、10/23)

人生に恋はつきもの。文学-歌や物語の起源には恋があったのかもしれません。恋は嬉しくて、苦しくて、楽しくて、そして哀しい。神秘的で狂おしく、人を酔わせ、時に滑稽。そんなふうに人は恋をして、また、恋に破れて、自分を知り人生を知る。古来、恋のために人は生き、恋のために死にました。そんな恋することと生きることの諸相を日本文学の中に探ります。お気軽にご参加下さい。


会場 : 長岡市中央公民館


時間 : 19:00~21:00

定員 : 30名

対象 : 一般

費用 : 2,000円

備考 : 特になし


講義   10月2日(木) 恋歌の近代~与謝野晶子から俵万智まで~
概要   古代より「恋」は和歌の中心的なテーマでした。時代が移り変わっても、人は恋をうたい続けています。近代・現代の短歌史をたどりながら、恋の喜びや苦しさをうたった名歌の数々を鑑賞します。
講師   長岡エ業高等専門学校 今野 哲 教授

講義   10月9日(木) 恋と自立と運命~森鴎外『雁』~
概要   19才のお玉は高利貸しの末造に囲われ、無縁坂の妾宅に住み始めた。毎日窓の外を眺めながら、往来を通る学生の岡田に恋心を募らせてゆく。とうとうある日、声をかけようと決心した。恋の初々しさ、勁(つよ)さ、哀(あわ)れを描く名作です。
講師   長岡技術科学大学 若林 敦 准教授

講義   10月16日(木) 盗む男、盗まれる女~『伊勢物語』『大和物語』~
概要   古代文学の中には、身分の低い男が高貴な女を盗み出す話がいくつか見えます。『伊勢物語』『大和物語』などから男が女を盗む話を取り上げ、短い記述にひそむ、盗む男と盗まれる女の心理の綾を読み味わいます。
講師   長岡エ業高等専門学校 猪平 直人 准教授

講義   10月23日(木) 恋を語らなかった男-宮沢賢治『春と修羅』-
概要   宮沢賢治は、近代以降の文学の主要なテーマである「恋愛」と向き合おうとはしなかったように思われます。彼はなぜ恋を語らなかったのでしょうか。作品を読みながら、賢治と恋の関係について探ります。
講師   長岡エ業高等専門学校 山下多恵子 講師

現場で考える -歴史と思想とイノヴェーション-
(開催日:11/7、11/14、11/21、11/28)

長岡高専の社会科教室、第2弾!!今年は、私たちが研究の一環として行った調査旅行の様子をスライドショーなどによりお伝えします。分野はさまざまですが、現地調査は私たちの研究活動の命です。現場に立って考える!!そんな私たちの活動の一端を紹介します。身近な地域の旅もあればヨーロッパ、東アジアの旅もあります。好奇心の旅、出発進行!!


会場 : 長岡工業高等専門学校

時間 : 18:30~20:00

定員 : 30名

対象 : 一般

費用 : 2,000円

備考 : 特になし


講義   11月7日(金) 国上・弥彦の昔をめぐる旅
概要   中世という時代、国上寺と弥彦神社は、極めて密接な関係にありました。史料には「一宮・一寺」などと見え、国上山の稚児(ちご)が弥彦神社に舞を奉納することもありました。今回は、国上・弥彦とその周辺の昔を訪ねます。
講師   長岡エ業高等専門学校 田中 聡 准教授

講義   11月14日(金) 哲学者ゆかりの地をめぐる旅
概要   フィロソフィア(哲学)という語を広め、哲学の流れを方向づけた古代ギリシアのソクラテス、その流れからの、一つの到達点である近代ドイツのヘーゲル。この二人にゆかりの地を訪れ、その思索に思いを馳せます。
講師   長岡工業高等専門学校 鈴木 覚 准教授

講義   11月21日(金) 東アジアのサイエンスパークへの旅
概要   社会の変容をもたらす、大きな要因にイノヴェーションがあります。イノヴェーションは技術的な革新ばかりでなく、組織や制度の改革も意味します。今回の旅は、イノヴェーションを創出する制度(ナショナルイノヴェーションシステム)とされる、東アジア各国のハイテクサイエンスパークをめぐります。
講師   長岡エ業高等専門学校 佐藤 公俊 教授

講義   11月28日(金) 越後油田をめぐる旅
概要   明治中期頃から長岡市の東山油田をはじめ、県内各地で始まった油田の開発はまたたく間にオイルブームを引き起こし経済的な繁栄をもたらしました。120年後の現在における各地の油田の姿を紹介し、最近話題となっている近代化遺産としての油田遺構の価値についても触れます。
講師   長岡エ業高等専門学校 長谷川 健一 講師

応募について

※いずれの講座も、長岡市中央公民館へ申し込んでください。

(長岡高専では受け付けておりません。)

ながおか市民大学に関するお問い合せは下記へどうぞ
長岡市中央公民館
〒940-0072 長岡市柳原町2-1 tel:0258-32-0437/fax:0258-32-0561
E-mail:chu-kou@city.nagaoka.lg.jp

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